るかっち(@rukacchi1)です。
手早く、かっこよく、動画を作りたい!
そんな時に重宝するのが、 ロイヤリティーフリー素材の数々。
写真やイラスト素材はもちろんの事、最近では3Dモデルや楽曲、ワードプレスのテーマに至るまで、 ありとあらゆる物が、素材サイトで取引されています。
今回はその中でも、スタジオランチボックスでよく使用しているロイヤリティフリーの素材サイト3つを、 ご紹介してみたいと思います。
『シャッターストック』動画・画像 素材ダウンロード 
デザイン会社、制作会社とお仕事する際に、
いただく事が多いのがshutterstockさんの素材。
僕もインフォグラフィックス系のアニメーション作成時に使用させていただいてます。
先日作った営業用のサンプルでも、shutterstockさんの素材は大活躍!
月額ダウンロード点数に応じて、料金設定が違います。
最安値(月額10点ダウンロード可能)は3,500円から!
僕もこちらのライセンスに加入しています。
画像素材【PIXTA】 
国産のフォトストックサイトとしては最もメジャーな所ではないでしょうか。
動画、イラスト、写真などを扱っていますが、
僕はお世話になっているのは、もっぱら写真。
日本人の写真素材の豊富さ、クオリティの高さは他の追随を許さない感じです。
同様にイラストに関しても、日本受けする「カワイイ」イラストが多数あります。
月額定額制は用途に応じて三種類で、 最低プランはほぼ4,000円(月額10点ダウンロード可能)から。
Envato Market
だいぶ前からお世話になっている、Envato Market。
ワードプレスのテーマや、スクリプトコード。グラフィックや写真素材など一通り全網羅されている、巨大なロイヤリティーフリーサイトです。
僕は、Audio Jungleという、ジングルや効果音、楽曲販売をしているマーケットを頻繁に使用しています。 Envato Market自体には、月額定額制はないようですが、Envato Elementsという姉妹サイトでは、 写真、グラフィック、フォントなどが月額29ドルで、無制限にダウンロード可能な他、 同じく姉妹サイトのEnvato Tuts+のeラーニングも受講できるそうです。
各サイトの定額制の比較
各サイトごとに少しづつ補足したように、素材サイトが乱立する中、 どのサイトも顧客囲い込みなのか、定額制サービスを作っています。 価格、ダウンロード件数なんかを比較してみました。
サイト | : | Envato Elements | Pixta | shutterstock |
価 格 | : | 29ドル(3,200円程度) | 3,888円 | 3,500円 |
ダウンロード件数 | : | 無制限 | 10点 | 10点 |
※2017年8月27日現在
なんかこれだけ見ると値段ほぼ一緒なら、Envato Elementsの無制限ダウンロードが一番おいしいんじゃないかって気がしますね。
使った事ないんで、写真や素材の質についてはなんともいえませんが。
ちなみにどのサイトも、素材の提供者をオールタイムで募集していますので、 購入者としてだけでなく、販売者としてこういうサイトを利用する手をあるかもしれません。