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3回目のTOEICの結果報告。リスニング力強化にはpolygrotsが大きく貢献!

るかっち(@rukacchi1)です。

年度末の慌ただしさに書きそびれていましたが、3月に3回目のTOEICを受けました
前回が昨年の7月だったので、半年以上間が空いてます。

 
さてと結果はどうなったのか!とくとご覧あれ!

 とその前に、前回の振りかえりをば。

rukacchii.hatenadiary.jp

そしてここで一つ訂正を。
実はですね。
この記事で書いたリスニング法はすぐに辞めました。
なぜなら読み上げが音声合成で、正直とても不自然だったからです。

結局は、polygrotsという英文ニュース配信アプリに月500円の課金をしまして、ニュース記事をネイティブが読みあげるリスニングオプションを追加しました。

以下に公開する点数は、polygrotsを使って勉強をした成果といってもいいかもしれません。というわけで待たせたな!


2018年3月、るかっちのTOEICの点数はこちらだ!

どん!

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前々回の点数が660点、前回が705点だったので、受験するたび40点〜50点ずつあがっています。
これをカメのように遅々とした歩みだと取るか、着実に一歩づつ前進してると受けとるかは人それぞれですが、ボクは後者です^^
ザ・オプティミストですから!
でないと会社辞めてフリーランスになんてなりませんから!

内訳を見てみると、今回はリスニングの点数が大幅アップ
これはもう、Polygrots様の効果がすごかった!と言い切ってしまってもいいように思えます。だって他に追加した学習法はないですから。

体感的にも以前に比べて「コイツなに言ってんだ?」感がなくなってきて、効果のほどを実感してます。

一方のリーディングは少しのダウン。
リーディングの学習としては英作文アプリのduolingo、英文配信アプリのpolygrots、そして英単語学習アプリのmikanを使っているのですが、どうも英文法がザルな感じ。

rukacchii.hatenadiary.jp

 
これからの勉強法

やはり、一度しっかりと英文法の教科書でも読んで学びなおす必要があるのかもしれないと思って、学習法を見直す事に。
そろろろスピーキングの学習も取り入れたいと思ったボクは、英文法を強化する新しいアプリの導入を考え検索。

ありました!いいのが!
神授業のCMをテレビでバンバン投下中のスタディサプリ

レビューを読んでみると、評価も高いし、英語学習の基本なのに、これまでは(めんどくさくて)やってこなかったディクテーションやシャドーイングができるということもあり、ボクの心はときめきました。

英会話のフォーカスをあてたスタディサプリと
TOEICに特化したスタディサプリTOEIC TESTの2つをダウンロード。
一週間の無料体験をしたあと、正式に我が英語学習法に組み込むことを決定しました。

が、ここで一つ問題が。
ボクは仕事の通勤時間をメインに英語学習をしてるのですが、いくらなんでも5つの学習アプリを通勤時間にこなすのは時間的に難しい。
新しい学習法を導入するなら、せめて一つアプリを減らさないといけません。 

いまやリスニングにも効果を発揮している英文配信アプリPolygrotsと
ごくごくショートな隙間時間に学習できる英単語アプリMikanには、いまだに学習効果を感じている。


残るは英作文アプリのduolingo。学習開始直後こそ、このアプリのひたすら英文を反復しつづける手法も楽しかったのですが、さすがに飽きて、惰性になっている感もありました。

これまでの成果に感謝しつつ、ここでduolingoくんには別れを告げることに決めました。というわけで4月からボクの英語学習法に組み込まれることになったスタディサプリはどんなアプリで、ボクはどんな感じで使っているのか、次回、書いていこうと思います。

 

ちなみにこちらの英文法の参考書も読み直してます

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)