StudioLUNCHBOX

フリーランス3年目の映像クリエイター。スタジオランチボックス主宰の高橋雅紀がフリーランスとしての気づき、映像制作、シナリオ作成のTipsなどを紹介しています

日本初!フリーランスのための所得補償制度ができたってさ

るかっち(@rukacchi1)です。

 いただいたメールのコピーをまるっとタイトルに使ってしまった^^;
営業チャネルは多い方が絶対いいよね、という事で、
るかっちも一応複数のクラウドソーシングに登録をしています。

こちら!
意外に掘り出し物案件も最近は増えている印象です。

クラウドソーシング「ランサーズ」


その一つランサーズのメルマガ?なのかな。
掲題のタイトルのメールが来ました。

前々からできるとは噂されていたので、特に驚きはしませんが
やっぱりフリーランスの最大のデメリットは「自分の体になにかあった時のセーフティーネットがすこぶる弱い」という点にあると思うので、

こういう動きは歓迎したいです。

ちなみに内容はといいますと、
病気や怪我をして働けなくなった時の所得補償と
入院や手術にかかる費用負担の2種類みたいです。

フリーランス協会所得補償制度|日本初!フリーランスの方のための所得補償制度ができました。

詳しくは上のページを見てください。
掛け金のシミュレーションもできます


加入にあたっては、これまた出来る出来ると言われていて、
ちょっと興味もあったフリーランス協会の正会員になる必要があるみたいです。

www.freelance-jp.org

 

フリーランス協会のサイトは上!。
年会費一万円を払って、こちらの正会員になると、
前述の所得補償に加えて、コーワキングスペースの割引や、各種福利厚生が利用できるようになるようです。

るかっち自体はリーマン時代に生命保険も年金も入ってしまっているので、
正直、年会費一万円を払うメリットの半分位が今のところない感じですが、
卒業してからずっとフリーランスで保険なんて入ってないよ!という方は加入を検討してみるといいと思います!

そうそう。福利厚生に関しては、
ランサーズも、一定期間一定額以上の案件を担当した人向けに用意してくれています。一回それ使って、クラフトビールを2割引?で飲みました^^

フリーランスになって一年とちょっとですが、
急速に時代がフリーランスという働き方に合わせて変化しているのを感じます。
不測の事態が起こった時のサポートがさらに充実していくことで、

個人が自分のペースで働く事の敷居がさらに下がっていくのは、
とてもありがたいし、いい事だと思います。

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