StudioLUNCHBOX フリーランス3年目の映像クリエイター。スタジオランチボックス主宰の高橋雅紀がフリーランスとしての気づき、映像制作、シナリオ作成のTipsなどを紹介しています 2023-12-02T13:42:20+09:00 rukacchii Hatena::Blog hatenablog://blog/17391345971644106283 「あたらしい歌」配信情報 hatenablog://entry/6801883189063396898 2023-12-02T13:42:20+09:00 2023-12-02T13:42:20+09:00 スタジオランチボックス企画・制作の短編映画「あたらしい歌」が11月よりAmazon prime Videoにて配信が開始されました。 ぜひご覧ください。 https://amzn.to/411YTnJ 旧作「思い出ごはん あまい」も同様に配信が開始されております。 https://amzn.to/3t2ipny <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20231202/20231202134004.jpg" width="1200" height="675" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <p>スタジオランチボックス企画・制作の短編映画「あたらしい歌」が11月より<a href="https://amzn.to/411YTnJ" target="_blank">Amazon prime Videoにて配信が開始</a>されました。</p> <p>ぜひご覧ください。</p> <p><a href="https://amzn.to/411YTnJ" target="_blank">https://amzn.to/411YTnJ</a></p> <p> </p> <p>旧作「思い出ごはん あまい」も同様に配信が開始されております。</p> <p><a href="https://amzn.to/3t2ipny" target="_blank">https://amzn.to/3t2ipny</a></p> rukacchii 上映情報:新作短編映画「あたらしい歌」が第四世界にて上映されます hatenablog://entry/820878482955253635 2023-08-04T13:12:27+09:00 2023-08-07T09:41:49+09:00 スタジオランチボックス企画・制作の短編映画「あたらしい歌」が、上映プログラム第四世界にて横浜シネマ・ジャック&ベティBプログラムにて上映されます。 開催日:2023年9月3日(日)会場:横浜シネマ・ジャック&ベティ時間:20:15 チケット:一律1,900円(税込) チケットぴあにて販売中。https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2328509 Bプログラム詳細 腹減った(高上雄太)FIRST CRUSH(小坂れん)ナイトコマンド(二階堂方舟:京浜ビデオ企画)480秒‐12(マエダ・シゲル)小六月(渡邉聡・SOMOVE! FILMS)チャネリング… <p>スタジオランチボックス企画・制作の短編映画「あたらしい歌」が、上映プログラム第四世界にて横浜<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B7%A5%CD%A5%DE%A1%A6%A5%B8%A5%E3%A5%C3%A5%AF">シネマ・ジャック</a>&ベティBプログラムにて上映されます。</p> <p> </p> <p>開催日:2023年9月3日(日)<br />会場:横浜<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B7%A5%CD%A5%DE%A1%A6%A5%B8%A5%E3%A5%C3%A5%AF">シネマ・ジャック</a>&amp;ベティ<br />時間:20:15</p> <p>チケット:一律1,900円(税込)</p> <p>チケットぴあにて販売中。<a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2328509">https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2328509</a></p> <p> </p> <p>Bプログラム詳細</p> <p>腹減った(高上雄太)<br />FIRST CRUSH(小坂れん)<br />ナイトコマンド(二階堂方舟:京浜ビデオ企画)<br />480秒‐12(マエダ・シゲル)<br />小六月(渡邉聡・SOMOVE! FILMS)<br /><a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C1%A5%E3%A5%CD%A5%EA%A5%F3%A5%B0">チャネリング</a>ミー(東野敦)<br />「あなたの写真を撮らせてください」未来写真2(田村宗慈)<br />あたらしい歌(高橋雅紀・スタジオランチボックス)</p> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20230804/20230804131135.jpg" width="850" height="1200" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20230804/20230804131032.jpg" width="848" height="1200" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <p> </p> rukacchii 新作短編映画『内定辞退 〜それでもキミに来てほしいっ〜』キャストオーディションを行います。 hatenablog://entry/820878482944385341 2023-06-25T14:27:13+09:00 2023-06-27T18:41:26+09:00 内定式を目前に内定辞退を切り出された採用担当、彼は必死の説得を試みるが……。売り手市場の「就活」をテーマにしたコメディショート [:contents] 制作意図 作品概要 主要登場人物 弊団体の特色 契約について 作品完成後の展開 仕様 募集キャスト 選考プロセス(募集締切から決定まで三週間程度) 参加方法 ハラスメント対策 制作意図 スマホの普及を受け、近年縦型動画は一般的になっています。TikTokに代表される縦型特化の動画SNSも高い人気を得ている中、縦型でのエンターティメント作品も見かけるようになりました。 多くの良質なショートフィルムを制作してきたインディーズ映画製作団体「スタジオラ… <p style="text-align: center;">内定式を目前に内定辞退を切り出された採用担当、彼は必死の説得を試みるが……。<br /><span style="font-weight: 400;">売り手市場の「</span><strong>就活」をテーマにしたコメディショート</strong></p> <ul class="table-of-contents"> <li><a href="#contents">[:contents]</a></li> <li><a href="#制作意図">制作意図</a></li> <li><a href="#作品概要">作品概要</a></li> <li><a href="#主要登場人物">主要登場人物</a></li> <li><a href="#弊団体の特色">弊団体の特色</a></li> <li><a href="#契約について">契約について</a></li> <li><a href="#作品完成後の展開">作品完成後の展開</a></li> <li><a href="#仕様">仕様</a></li> <li><a href="#募集キャスト">募集キャスト</a></li> <li><a href="#選考プロセス募集締切から決定まで三週間程度">選考プロセス(募集締切から決定まで三週間程度)</a></li> <li><a href="#参加方法">参加方法</a></li> <li><a href="#ハラスメント対策">ハラスメント対策</a></li> </ul> <p> </p> <h3 id="制作意図"><strong>制作意図</strong></h3> <p><a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%DE%A5%DB">スマホ</a>の普及を受け、近年縦型動画は一般的になっています。<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/TikTok">TikTok</a>に代表される縦型特化の動画<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/SNS">SNS</a>も高い人気を得ている中、縦型でのエンターティメント作品も見かけるようになりました。</p> <p>多くの良質なショートフィルムを制作してきた<strong><span style="color: #1464b3;">インディーズ映画製作団体「スタジオランチボックス」も、今回縦型という表現方法でショートフィルム制作にチャレンジ</span></strong>します。</p> <p><strong><span style="color: #1464b3;">テーマは就活+1。</span></strong></p> <p>氷河期と言われる時代はいつまにか遠くなり、今や売り手市場で、どこもかしこも人手が足りない。</p> <p>この物語は、そんな日本の現状の中で、<strong><span style="color: #1464b3;">少し熱めの人事担当コシマが、若者ケアラーの学生ミヤタを自社に迎えようと奮闘する様を描く心あたたまるコメディ</span></strong>です。</p> <h3 id="作品概要"><strong>作品概要</strong></h3> <p>コシマは人事担当者。<strong><span style="color: #1464b3;">内定式を目前に「辞退したい」とミヤタ(学生)に言われてしまう。</span></strong></p> <p>「今さらそれはないだろう」</p> <p>遠路はるばるミヤタの元へ押しかけて、コシマは必死に説得をするも、大人しそうな印象に反して「実家からじゃ通えない」というミヤタの意志は揺らがない。</p> <p>……こりゃ無理だ。</p> <p><strong><span style="color: #1464b3;">あきらめかけて放った「フルリモートなら働けますか?」という一言に</span></strong>ミヤタは思わぬ反応を見せる。ミヤタは長年、母親の介護を姉と一緒にやってきた若者ケアラーだったのだ。</p> <h3 id="主要登場人物">主要登場人物</h3> <p>古島圭吾(26)コシマケイゴ。人事部所属。細マッチョ。プチ体育会系</p> <p>宮田快人(22)新卒内定社員。地方在中。大人しめだけど律儀で優秀</p> <p>宮田咲子(52)シングルマザー。要介護者</p> <h3 id="弊団体の特色"><strong>弊団体の特色</strong></h3> <p>作家性や監督の「色」を過度に依存せず、<span style="color: #1464b3;">脚本、撮影、演技、編集といった映像表現の普遍的な要素を一つ一つ丁寧に高める</span>事で、ひとりよがりな作品になる事を避け、<strong><span style="color: #1464b3;">短編映画、インディーズ映画に馴染みのない人でも楽しめるエンターティメントを届けています。</span></strong><br />そのため脚本はシナリオコンペ受賞歴のある複数のライターが意見を戦わせ、何度も改稿を重ねた上で決定稿に落とし込みます。映像のクオリティを決定づける技術スタッフはプロとして活動しているスタッフを起用。<span style="color: #1464b3;">予算的制約の多い中でもできうる限り最高のクオリティを追求</span>します。<br />また当団体は「監督の意見は絶対」という膠着した力関係とは無縁です。<br />参加する全ての人に「作品を良い物にする」ために意見を述べる自由があり、その意見が実現可能で作品に貢献するのであれば、リハーサルでも撮影時でも時間の許すかぎりその提案を試します。<br /><span style="color: #1464b3;">参加者が主体的に作品作りに関わる事は作品を良いものにするため不可欠</span>だと確信しているからです。</p> <h3 id="契約について">契約について</h3> <p>拘束時間は<span style="color: #1464b3;">撮影前リハーサル1日と各人の撮影日</span>になります。</p> <p>リハーサルについては<span style="color: #1464b3;">1回目は顔合わせ・本読み、立ち稽古、及び衣装合わせ。</span><br /><span style="color: #1464b3;">半日程度</span>を予定しています。</p> <p><span style="color: #1464b3;">撮影時間は原則朝8時〜夜20時までの12時間</span>に設定します。撮影の進行に応じて20時以降の拘束をお願いする事もありますが、終電に間に合うよう順次開放しています。<br />リハーサル・撮影時共に「作品紹介用」「団体紹介用」にスチルや動画の撮影を行います。<br />また出演にあたり本作品の宣伝活動(Web、映画祭、上映会への登壇)にもご協力頂きます。<br />詳しい条件については、正式オファーの際に再度ご提示させていただきます</p> <h3 id="作品完成後の展開"><strong>作品完成後の展開</strong></h3> <p><a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/TikTok">TikTok</a>他、縦型動画対応の<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/SNS">SNS</a>へ投稿</p> <p>TOHO*<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/TikTok">TikTok</a>映画祭へエントリー</p> <h3 id="仕様"><strong>仕様</strong></h3> <p>作品尺:5分〜10分<span style="font-weight: 400;">(8分以内を想定しています)</span></p> <p>撮影期間:<span style="font-weight: 400;">7月25日(確定。この日程で可能な方を希望しています)</span></p> <p>撮影日数:<span style="font-weight: 400;">1日</span></p> <p>ロケ地:都内を中心とした関東近郊</p> <p><a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AE%A5%E3%A5%E9%A5%F3%A5%C6%A5%A3">ギャランティ</a>の有無:あり。金額は応相談にて決定させてください</p> <p> </p> <h3 id="募集キャスト">募集キャスト</h3> <p>古島圭吾(26歳)</p> <p>主人公。人事部所属。細マッチョ。プチ体育会系。ミヤタから内定を辞退すると言われ、飛んでくる。(シナリオ上は)短めの黒髪。</p> <p>性別:男性<br />あると望ましい要件:<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%BF%A5%C3%A5%C1%A5%BF%A5%A4%A5%D4%A5%F3%A5%B0">タッチタイピング</a>などのビジネススキル</p> <p> </p> <p>宮田快人(22歳)</p> <p>内定辞退する学生。独身。寡黙で優秀。(シナリオ上は)なで肩。猫っ毛のサラッとした黒髪。童顔。地方出身</p> <p>性別:男性</p> <p>あると望ましい要件:介護資格、または経験</p> <p> </p> <p> </p> <h3 id="選考プロセス募集締切から決定まで三週間程度"><strong>選考プロセス</strong><span style="font-weight: 400;">(募集締切から決定まで三週間程度)</span></h3> <p>全役共通:一つでもスタジオランチボックスの作品を見ている方</p> <p>未見の方は作品を見てから応募するかどうかをご検討ください。</p> <p><a href="https://www.youtube.com/playlist?list=PL2aWmxCgmEl-qNRJd1ZAA9cY_z73RI9fK">ほとんど作品はこちらより視聴できます。</a></p> <p>事務所所属の方は事務所の了解を得てから応募してください</p> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20220910/20220910144315.png" width="1200" height="381" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <h3 id="参加方法">参加方法</h3> <p>以下の応募フォームに必要事項を記載の上、お申込みください。</p> <p class="article-btn02"><a href="https://forms.gle/1B5SazxTNjZhRVgP9" target="_blank">オーディションに申し込む</a></p> <p>応募される前にスタジオランチボックスの作品を一つでもご覧いただき、当団体の作風をご理解いただいた上でご応募ください。</p> <h3 id="ハラスメント対策"><strong>ハラスメント対策</strong></h3> <p>高橋雅紀が主宰するスタジオランチボックスでは、これまでも参加する方々が思う存分自分の能力を発揮していただけるように安全で風通しの良い現場づくりをこころがけてきました。</p> <p>全ての参加者が心身共に安全だと実感できる撮影環境を整える事。それは制作責任者として最低限の責務です。当団体ではさら一歩進めて「参加者がなんの気兼ねもなく、意見やアイディアを提案し、可能な限りそれを試行し、全員で作品を高めていける」現場になるように以下の事を心がけています。</p> <ul> <li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">監督及び制作スタッフは、制作に対していかなる事由があっても、キャストに対して暴言、暴力、無視、威圧的な態度などの行為を行わないよう努めます。</span><span style="font-weight: 400;"><br /></span><span style="font-weight: 400;">同様に、キャスト間、スタッフ間であっても同様の行為を行わないように注意喚起いたします。</span></li> <li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">当作品では性的な表現、殴る蹴るといった暴力的な表現は現時点で予定されておりません。そのため当作品の制作で参加者間での不必要な身体的な<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%DC%BF%A8">接触</a>は原則行わないものとします。</span><span style="font-weight: 400;"><br /></span><span style="font-weight: 400;">仮に制作を進める上で該当する表現が作品の質向上に寄与すると判断された場合でも、そのシーンを担当するキャストと話し合い合意を受けた場合のみ採用します。</span><span style="font-weight: 400;"><br /></span><span style="font-weight: 400;">また、ピンマイクを仕込むなど技術的な問題で身体的な<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%DC%BF%A8">接触</a>が発生する場合も、必要な場合だけ、社会通念上適切な箇所にのみ行います。同性のスタッフがその場にいる場合は同性スタッフに対応をお任せします。</span></li> <li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">キャスト選考が終了し、役をオファーさせていただく段階で、台本と<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AE%A5%E3%A5%E9%A5%F3%A5%C6%A5%A3">ギャランティ</a>を含む契約内容をメールにてご連絡しています。参加者にはその情報を元に、実際に参加するかどうか検討いただいています。</span></li> <li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">プライベートな事柄の開示を要求することはありません。</span></li> <li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">参加者からいただいた連絡先へ作品制作に関する事以外で連絡を取ることはありません。</span></li> <li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">参加者から制作に関してご意見や苦情をいただいた場合には速やかに対応をとります。</span></li> <li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">顔合わせ&WS、衣装合わせ&WSなどの開催後に懇親会は行いません。作品完成後、通常であれば上映会後に打ち上げを行います。自由参加であり、長くとも2次会まで、日付が変わらないうちに終了する事にしております(現時点で開催すると決定したものでありません)。</span></li> </ul> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20220910/20220910163111.jpg" width="1200" height="675" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> rukacchii 試写会が可能な都内のレンタルシアターリスト hatenablog://entry/4207112889985466463 2023-04-29T10:16:14+09:00 2023-04-29T10:35:34+09:00 せっかく作った映画なので、大きなスクリーンできちんと上映したいと思って都内の時間貸しk可能なレンタルシアターを探しました。 今後のために、まとめておきます <p>せっかく作った映画なので、大きなスクリーンできちんと上映したいと思って都内の<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%BB%FE%B4%D6%C2%DF%A4%B7">時間貸し</a>k可能なレンタルシアターを探しました(一部通常のシアターもあり)。</p> <p>今後のために、まとめておきます(2023年4月29日現在)。</p> <p> <script async="" src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-7346321780359762" crossorigin="anonymous"></script> </p> <p><ins class="adsbygoogle" style="display: block; text-align: center;" data-ad-layout="in-article" data-ad-format="fluid" data-ad-client="ca-pub-7346321780359762" data-ad-slot="6674823794"> </ins></p> <p> <script> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); </script> </p> <p><br /><a href="https://capsule-theater.jp/">原宿の小さなレンタルシアター「CAPSULE」</a></p> <p>座席30席+補助スツール8席</p> <p>料金:試写会利用1時間9,600円<br />場所:原宿</p> <p> </p> <p><a href="https://tollywood.jp/">下北沢トリウッド</a></p> <p>座席45席</p> <p>料金:スニークプレビュー(50分以内)11,000円〜<br />入場料徴収の有無や曜日時間によって変動</p> <p>場所:下北沢</p> <p> </p> <p><a href="https://filmclubutopia.com/fee/">南青山レンタルシアター | レンタルシアター南青山</a></p> <p>座席25席</p> <p>料金:1時間:15,000円(税別)</p> <p>場所:南青山</p> <p> </p> <p><a href="https://theatersprout.budscene.xyz/">レンタルシアター 東京 TheaterSPROUT 台東区浅草・上野エリア</a><br />最大30名</p> <p>料金:2時間:22,000円(11名〜15名利用時)</p> <p>場所:浅草</p> <p> </p> <p> <script async="" src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-7346321780359762" crossorigin="anonymous"></script> </p> <p><ins class="adsbygoogle" style="display: block; text-align: center;" data-ad-layout="in-article" data-ad-format="fluid" data-ad-client="ca-pub-7346321780359762" data-ad-slot="6674823794"> </ins></p> <p> <script> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); </script> </p> <p> </p> rukacchii 【上映情報】甥の告白、第六回渋谷TANPEN映画祭で上映されます。 hatenablog://entry/4207112889940750731 2022-11-29T12:22:35+09:00 2022-11-29T12:22:35+09:00 【上映情報】甥の告白、第六回渋谷TANPEN映画祭で上映されます。 <p><a href="https://stff-s6th-firstselect.peatix.com/view">第六回渋谷TANPEN映画祭</a>にて甥の告白が上映されます。</p> <p>ぜひ足をお運びください。</p> <p> </p> <p>日時:12月23日15時から開始の「バーガー3」セクションにて<br />場所:渋谷ユーロライブ</p> <p>入場無料となっていますがご覧になりたい方はチケットをお取りいただくと確実です<br /><a href="https://stff-s6th-firstselect.peatix.com/view">https://stff-s6th-firstselect.peatix.com/view</a></p> <p><br />〇あらすじ<br />兄が経営する工場で働く正二。もっと会社を成長させるために新規開拓を推し進めたいが、反対する兄に自分の意見をぶつけられないでモヤモヤする日々を過ごしていた。<br />家族で兄の快気祝いで集まったその日、兄の息子である正二の甥が、家族に秘密にしていたことを思い切って打ち明けた…。</p> <p>〇出演者<br />田口ゆたか、樋口勇作、齋藤祥希、滝本祥人、柚、岬万泰、齋藤英文</p> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20220618/20220618101107.jpg" width="1024" height="576" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <p> </p> rukacchii 新作短編映画『あたらしい歌』キャストオーディションを行います。 hatenablog://entry/4207112889916822377 2022-09-11T20:00:00+09:00 2022-09-11T20:00:02+09:00 制作意図 作品概要 主要登場人物 弊団体の特色 契約について 作品完成後の展開 仕様 募集キャスト 篠田 真央(27歳) 高倉 若菜(27歳) 篠田 真宙(21歳) 篠田 真弓(52歳) 篠田 大地(50歳) 選考プロセス(募集締切から決定まで三週間程度) 参加方法 ハラスメント対策 制作意図 初の制作ワークショップを成功させた高橋雅紀が、4年ぶりにホームブランドのスタジオランチボックスで短編映画の制作を再開 煮え切らない中年男が甥の勇気ある告白に感化され、人生を見つめ直すホームドラマ「甥の告白」に続く本作は、父の死による心の傷に悩まされながらも夢を捨てられず悶々とする若い作詞家の再生を描く物… <p><ul class="table-of-contents"> <li><a href="#制作意図">制作意図</a></li> <li><a href="#作品概要">作品概要</a></li> <li><a href="#主要登場人物">主要登場人物</a></li> <li><a href="#弊団体の特色">弊団体の特色</a></li> <li><a href="#契約について">契約について</a></li> <li><a href="#作品完成後の展開">作品完成後の展開</a></li> <li><a href="#仕様">仕様</a></li> <li><a href="#募集キャスト">募集キャスト</a><ul> <li><a href="#篠田-真央27歳">篠田 真央(27歳)</a></li> <li><a href="#高倉-若菜27歳">高倉 若菜(27歳)</a></li> <li><a href="#篠田-真宙21歳">篠田 真宙(21歳)</a></li> <li><a href="#篠田-真弓52歳">篠田 真弓(52歳)</a></li> <li><a href="#篠田-大地50歳">篠田 大地(50歳)</a></li> </ul> </li> <li><a href="#選考プロセス募集締切から決定まで三週間程度">選考プロセス(募集締切から決定まで三週間程度)</a></li> <li><a href="#参加方法">参加方法</a></li> <li><a href="#ハラスメント対策">ハラスメント対策</a></li> </ul> <p> </p> <h3 id="制作意図"><strong>制作意図</strong></h3> <p>初の制作ワークショップを成功させた高橋雅紀が、4年ぶりにホームブランドのスタジオランチボックスで短編映画の制作を再開</p> <p>煮え切らない中年男が甥の勇気ある告白に感化され、人生を見つめ直す<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DB%A1%BC%A5%E0%A5%C9%A5%E9%A5%DE">ホームドラマ</a>「甥の告白」に続く本作は、父の死による心の傷に悩まされながらも夢を捨てられず悶々とする若い作詞家の再生を描く物語</p> <p>スタジオランチボックスらしい暖かみのある物語を、映像ディレクターに転身して以降積み上げてきた経験をフルに使って、パワーアップした映像表現でお届けする感動作。三年に渡るコロナ禍が収束に近づき、抑え込んでいた物を開放し人生を再び取り戻そうという今の機運にふさわしい一作です</p> <h3 id="作品概要"><strong>作品概要</strong></h3> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20220910/20220910154239.png" width="1200" height="556" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <h3 id="主要登場人物">主要登場人物</h3> <p>篠田 真央(27・しのだ・まお)</p> <p>高倉 若菜(27・たかくら・わかな)ミュージシャン</p> <p>篠田 大知(50・享年・しのだ・だいち)故人</p> <p>篠田 真宙(21・しのだ・まひろ)まもなく新社会人</p> <p>篠田 真弓(52・しのだ・まゆみ)真央の母</p> <h3 id="弊団体の特色"><strong>弊団体の特色</strong></h3> <p>作家性や監督の「色」を過度に依存せず、<span style="color: #1464b3;">脚本、撮影、演技、編集といった映像表現の普遍的な要素を一つ一つ丁寧に高める</span>事で、ひとりよがりな作品になる事を避け、<strong><span style="color: #1464b3;">短編映画、インディーズ映画に馴染みのない人でも楽しめるエンターティメントを届けています。</span></strong><br />そのため脚本はシナリオコンペ受賞歴のある複数のライターが意見を戦わせ、何度も改稿を重ねた上で決定稿に落とし込みます。映像のクオリティを決定づける技術スタッフはプロとして活動しているスタッフを起用。<span style="color: #1464b3;">予算的制約の多い中でもできうる限り最高のクオリティを追求</span>します。<br />また当団体は「監督の意見は絶対」という膠着した力関係とは無縁です。<br />参加する全ての人に「作品を良い物にする」ために意見を述べる自由があり、その意見が実現可能で作品に貢献するのであれば、リハーサルでも撮影時でも時間の許すかぎりその提案を試します。<br /><span style="color: #1464b3;">参加者が主体的に作品作りに関わる事は作品を良いものにするため不可欠</span>だと確信しているからです。</p> <h3 id="契約について">契約について</h3> <p>拘束時間は<span style="color: #1464b3;">撮影前リハーサル2日と各人の撮影日</span>になります。</p> <p>リハーサルについては<span style="color: #1464b3;">1回目は顔合わせ・本読み。2回目は立ち稽古、及び衣装合わせ。</span><br /><span style="color: #1464b3;">共に3時間〜4時間程度</span>を予定しています。</p> <p>撮影日は全体としては3日を予定していますが、<span style="color: #1464b3;">主役以外のキャストについては、半日〜1日拘束</span>を予定しています。<br /><span style="color: #1464b3;">撮影時間は原則朝8時〜夜20時までの12時間</span>に設定します。撮影の進行に応じて20時以降の拘束をお願いする事もありますが、終電に間に合うよう順次開放しています。<br />リハーサル・撮影時共に「作品紹介用」「団体紹介用」にスチルや動画の撮影を行います。<br />また出演にあたり本作品の宣伝活動(Web、映画祭、上映会への登壇)にもご協力頂きます。<br />詳しい条件については、正式オファーの際に再度ご提示させていただきます</p> <h3 id="作品完成後の展開"><strong>作品完成後の展開</strong></h3> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20220910/20220910141405.png" width="1200" height="560" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <h3 id="仕様"><strong>仕様</strong></h3> <p>作品尺:25分〜35分</p> <p>撮影期間:10月後半〜11月初旬を予定(現時点では11月中が濃厚です)</p> <p>撮影日数:最大3日<span style="font-weight: 400;">を予定</span></p> <p>ロケ地:都内を中心とした関東近郊</p> <p><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AE%A5%E3%A5%E9%A5%F3%A5%C6%A5%A3">ギャランティ</a>の有無:あり。金額は応相談にて決定させてください</p> <p>作成後の展開:</p> <ul> <li>自社<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/Youtube">Youtube</a>チャンネルにてオンライン配信</li> <li>映画際への出品</li> <li><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A2%A5%DE%A5%BE%A5%F3%A5%D7%A5%E9%A5%A4%A5%E0">アマゾンプライム</a>ビデオ、DOKUSO映画館など各種配信サービスでの配信</li> <li>宣材として流用可能な<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B4%B0%A5%D1%A5%B1">完パケ</a>データを参加者に送付</li> </ul> <h3 id="募集キャスト">募集キャスト</h3> <h4 id="篠田-真央27歳">篠田 真央(27歳)</h4> <p>主人公。元ミュージシャン(作詞とキーボード担当)。バンドのライブに誘った父が来場途中で事故死した責任を強く感じて、後ろ髪を引かれながらもバンドを辞めた。音楽への情熱と父への罪悪感の板挟みに悩んでいる。</p> <p>性別:女性<br />あると望ましい要件:きれいな字が書ける、作詞、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%BF%A5%C3%A5%C1%A5%BF%A5%A4%A5%D4%A5%F3%A5%B0">タッチタイピング</a>で文字入力ができる事、ピアノまたはキーボード演奏、料理(一般的な家庭料理で可)</p> <h4 id="高倉-若菜27歳">高倉 若菜(27歳)</h4> <p><span style="font-weight: 400;">真央の元バンド仲間。バンドを解散した後もピンのミュージシャンとして活動を続けている(作曲とギター、ヴォーカルを担当)。くすぶっている真央を気にかけ、5年ぶりに<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%DC%BF%A8">接触</a>「あたらしい詩を作って欲しい」と切り出す</span></p> <p><strong>性別:</strong><span style="font-weight: 400;">女性(男性での応募も検討します)<br /></span><span style="font-weight: 400;">必須の要件:歌、ギター、キーボードなどの楽器演奏経験<br /></span><strong>望ましい要件:</strong><span style="font-weight: 400;">バンド経験、歌手活動の経験</span></p> <h4 id="篠田-真宙21歳"><strong>篠田 真宙(21歳)</strong></h4> <p><span style="font-weight: 400;">真央の弟(妹)。大学4年生。自分の進学のために姉が夢を諦めたと考えており、心密かに気にしている。</span></p> <p><strong>性別:</strong><span style="font-weight: 400;">性別不問(脚本上は男性)</span><span style="font-weight: 400;"><br /></span></p> <h4 id="篠田-真弓52歳"><strong>篠田 真弓(52歳)</strong></h4> <p><span style="font-weight: 400;">真央の母。</span></p> <p><strong>性別:</strong><span style="font-weight: 400;">女性</span><span style="font-weight: 400;"><br /></span><strong>必須の要件:定職についている、という設定に相応しい髪色、外見の方。または撮影期間中調整いただける方</strong></p> <h4 id="篠田-大地50歳"><strong>篠田 大地(50歳)</strong></h4> <p><span style="font-weight: 400;">真央の回想・幻覚として登場する。誘われた真央のライブに行く途中で事故にあい帰らぬ人になる。真央の罪悪感の象徴として劇中に登場し、真央を苦しめる。</span></p> <p><strong>性別:</strong><span style="font-weight: 400;">男性</span><span style="font-weight: 400;"><br /></span><strong>必須要件:ごく一般的なサラリーマン、という設定に相応しい髪色、外見の方</strong><strong>。または撮影期間中調整いただける方</strong></p> <h3 id="選考プロセス募集締切から決定まで三週間程度"><strong>選考プロセス</strong><span style="font-weight: 400;">(募集締切から決定まで三週間程度)</span></h3> <p>全役共通:一つでもスタジオランチボックスの作品を見ている方</p> <p>未見の方は作品を見てから応募するかどうかをご検討ください。</p> <p><a href="https://www.youtube.com/playlist?list=PL2aWmxCgmEl-qNRJd1ZAA9cY_z73RI9fK">ほとんど作品はこちらより視聴できます。</a></p> <p>事務所所属の方は事務所の了解を得てから応募してください</p> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20220910/20220910144315.png" width="1200" height="381" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <h3 id="参加方法">参加方法</h3> <p>以下の応募フォームに必要事項を記載の上、お申込みください。</p> <p class="article-btn02"><a href="https://forms.gle/PbHbPyPdvV5WPhtX9" target="_blank">オーディションに申し込む</a></p> <p>応募される前にスタジオランチボックスの作品を一つでもご覧いただき、当団体の作風をご理解いただいた上でご応募ください。</p> <h3 id="ハラスメント対策"><strong>ハラスメント対策</strong></h3> <p>高橋雅紀が主宰するスタジオランチボックスでは、これまでも参加する方々が思う存分自分の能力を発揮していただけるように安全で風通しの良い現場づくりをこころがけてきました。</p> <p>全ての参加者が心身共に安全だと実感できる撮影環境を整える事。それは制作責任者として最低限の責務です。当団体ではさら一歩進めて「参加者がなんの気兼ねもなく、意見やアイディアを提案し、可能な限りそれを試行し、全員で作品を高めていける」現場になるように以下の事を心がけています。</p> <ul> <li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">監督及び制作スタッフは、制作に対していかなる事由があっても、キャストに対して暴言、暴力、無視、威圧的な態度などの行為を行わないよう努めます。</span><span style="font-weight: 400;"><br /></span><span style="font-weight: 400;">同様に、キャスト間、スタッフ間であっても同様の行為を行わないように注意喚起いたします。</span></li> <li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">当作品では性的な表現、殴る蹴るといった暴力的な表現は現時点で予定されておりません。そのため当作品の制作で参加者間での不必要な身体的な<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%DC%BF%A8">接触</a>は原則行わないものとします。</span><span style="font-weight: 400;"><br /></span><span style="font-weight: 400;">仮に制作を進める上で該当する表現が作品の質向上に寄与すると判断された場合でも、そのシーンを担当するキャストと話し合い合意を受けた場合のみ採用します。</span><span style="font-weight: 400;"><br /></span><span style="font-weight: 400;">また、ピンマイクを仕込むなど技術的な問題で身体的な<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%DC%BF%A8">接触</a>が発生する場合も、必要な場合だけ、社会通念上適切な箇所にのみ行います。同性のスタッフがその場にいる場合は同性スタッフに対応をお任せします。</span></li> <li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">キャスト選考が終了し、役をオファーさせていただく段階で、台本と<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AE%A5%E3%A5%E9%A5%F3%A5%C6%A5%A3">ギャランティ</a>を含む契約内容をメールにてご連絡しています。参加者にはその情報を元に、実際に参加するかどうか検討いただいています。</span></li> <li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">プライベートな事柄の開示を要求することはありません。</span></li> <li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">参加者からいただいた連絡先へ作品制作に関する事以外で連絡を取ることはありません。</span></li> <li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">参加者から制作に関してご意見や苦情をいただいた場合には速やかに対応をとります。</span></li> <li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">顔合わせ&WS、衣装合わせ&WSなどの開催後に懇親会は行いません。作品完成後、通常であれば上映会後に打ち上げを行います。自由参加であり、長くとも2次会まで、日付が変わらないうちに終了する事にしております(現時点で開催すると決定したものでありません)。</span></li> </ul> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20220910/20220910163111.jpg" width="1200" height="675" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> rukacchii 【配信情報】新作短編映画「甥の告白」が開始されました hatenablog://entry/13574176438103243911 2022-06-18T10:05:44+09:00 2022-06-18T10:38:30+09:00 スタジオランチボックス主宰、高橋雅紀の新作短編映画「甥の告白」が、パル企画様のYoutubeチャンネルで配信が開始されました。 <p>スタジオランチボックス主宰、高橋雅紀の新作短編映画「甥の告白」が、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D1%A5%EB%B4%EB%B2%E8">パル企画</a>様の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/Youtube">Youtube</a>チャンネルで配信が開始されました。</p> <p>ぜひご覧ください(尺:21分51秒)</p> <p><iframe id="widget2" title="ショートムービー「甥の告白」" src="https://www.youtube.com/embed/9CNJw5A-lDU?enablejsapi=1" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><br /><a href="https://www.youtube.com/watch?v=9CNJw5A-lDU">www.youtube.com</a></p> <h3>あらすじ</h3> <p>兄が経営する工場で働く正二。もっと会社を成長させるために新規開拓を推し進めたいが、反対する兄に自分の意見をぶつけられないでモヤモヤする日々を過ごしていた。<br />家族で兄の快気祝いで集まったその日、兄の息子である正二の甥が、家族に秘密にしていたことを思い切って打ち明けた…。</p> <h3>出演者</h3> <p>田口ゆたか、樋口勇作、齋藤祥希、滝本祥人、柚、岬万泰、齋藤英文</p> <h3>スタッフ</h3> <p>監督・脚本:高橋雅紀</p> <p>撮影:<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BA%E4%B8%FD%C2%F3">坂口拓</a>也、穂積勝人 録音:志津将寿 ヘアメイク:橘綾乃、宮地<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%E0%BD%EF">奈緒</a> スチル:齋藤祥希</p> <p>制作:仲井美樹、中庭順子</p> <p>ロケーション協力:ハーミットクラブ、コナコートスタジオ</p> <p>プロデューサー:松永毅、吉田暁裕</p> <p>製作協力:<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D1%A5%EB%B4%EB%B2%E8">パル企画</a>、StudioLUNCHBOX</p> <p>製作:<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C6%A5%ED%A5%EF%A1%BC%A5%EB">テロワール</a> ©2022 <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C6%A5%ED%A5%EF%A1%BC%A5%EB">テロワール</a></p> <p> </p> <p><img class="hatena-fotolife" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20220618/20220618101616.png" border="0" title="" width="1200" height="600" loading="lazy" /><br />この作品は株式会社<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C6%A5%ED%A5%EF%A1%BC%A5%EB">テロワール</a>様からご依頼を受け、同社が定期的に開催している映画制作ワークショップ(全12回)の一貫として制作を行ったものです。</p> <p>7名の参加者(キャスト)と共に2日間に渡って撮影は行われました。</p> <p><img class="hatena-fotolife" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20220618/20220618103433.jpg" border="0" title="" width="1086" height="724" loading="lazy" /></p> <p><img class="hatena-fotolife" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20220618/20220618103435.jpg" border="0" title="" width="1200" height="800" loading="lazy" /></p> <p><img class="hatena-fotolife" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20220618/20220618103441.jpg" border="0" title="" width="1086" height="724" loading="lazy" /></p> <p><img class="hatena-fotolife" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20220618/20220618103444.jpg" border="0" title="" width="1086" height="724" loading="lazy" /></p> <p><img class="hatena-fotolife" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20220618/20220618103439.jpg" border="0" title="" width="1086" height="724" loading="lazy" /><br /><img class="hatena-fotolife" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20220618/20220618101107.jpg" border="0" alt="f:id:rukacchii:20220618101107j:image" title="f:id:rukacchii:20220618101107j:image" width="5" height="37" loading="lazy" /></p> <h3> </h3> rukacchii 【上映情報】スタジオランチボックス制作の短編映画「ホクロ.」がハンブルク日本映画祭に選出 hatenablog://entry/26006613797524740 2021-08-15T12:29:34+09:00 2021-08-15T12:30:43+09:00 スタジオランチボックス制作の短編映画「ホクロ.」が東京神田神保町映画祭の推薦枠として8月18日〜9月1日まで開催のハンブルク日本映画にて選出、オンライン上映されることとなりました。 チケット購入方法、観賞方法 ホクロ.をご覧いただく際にはこちらからチケットをご購入ください https://jffh.de/en/festivals/22-jffh-2021/the-mole.html 配信コードの購入はすべてPAYPALでの決済となります。ご了承ください。(Paypal新規登録はこちらから https://www.paypal.com/jp) チケット種類 1スロットチケット:1スロット(短編作… <p>スタジオランチボックス制作の短編映画「ホクロ.」が東京<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%C0%C5%C4%BF%C0%CA%DD%C4%AE">神田神保町</a>映画祭の推薦枠として8月18日〜<span style="font-weight: 400;">9月1日まで開催の</span><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%CF%A5%F3%A5%D6%A5%EB%A5%AF">ハンブルク</a>日本映画にて選出、オンライン上映されることとなりました。</p> <p> <strong>チケット購入方法、観賞方法</strong></p> <p> <span style="font-weight: 400;">ホクロ.をご覧いただく際にはこちらからチケットをご購入ください</span></p> <p><a href="https://jffh.de/en/festivals/22-jffh-2021/the-mole.html"><span style="font-weight: 400;">https://jffh.de/en/festivals/22-jffh-2021/the-mole.html</span></a></p> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20210815/20210815122703.png" alt="f:id:rukacchii:20210815122703p:plain" width="1188" height="508" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <p> <span style="font-weight: 400;">配信コードの購入はすべて<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/PAYPAL">PAYPAL</a>での決済となります。ご了承ください。</span><span style="font-weight: 400;">(<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/Paypal">Paypal</a>新規登録はこちらから </span><a href="https://www.paypal.com/jp"><span style="font-weight: 400;">https://www.paypal.com/jp</span></a><span style="font-weight: 400;">)<br /></span></p> <h3><strong>チケット種類</strong></h3> <p><span style="font-weight: 400;">1スロットチケット:1スロット(短編作品数本のバンドル、または長編作品1本)を視聴できます。10枚まとめてのご購入で20%OFF<br /></span></p> <p><span style="font-weight: 400;">8月18日から販売開始となります。シーズンチケットはすでに購入可能です。</span></p> <p> <span style="font-weight: 400;">シーズンチケット:すべての作品を視聴できます。ポスター付きの通常版と豪華特典付きのVIP版の2種類をご用意</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">配信コードの有効期限は2021年9月1日までとなります。<br /></span><span style="font-weight: 400;">期限を過ぎると引き換えできなくなりますのでご注意ください。</span></p> <p> </p> <h3><strong>上映方式</strong></h3> <p><span style="font-weight: 400;">短編作品は数本まとめたバンドルで、長編は単体での購入になります。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">購入後メールで送られれてくる配信コードを引き換えページ(</span><a href="https://www.leihkarte.de/"><span style="font-weight: 400;">https://www.leihkarte.de</span></a><span style="font-weight: 400;">)に入力すると、その後48時間、常時視聴可能です</span></p> <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20210815/20210815122717.png" alt="f:id:rukacchii:20210815122717p:plain" width="1198" height="570" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <p><strong><ご視聴方法></strong></p> <p> <span style="font-weight: 400;">配信コード1本につき1スロット(短編作品数本または長編作品1本が含まれます。詳細は作品紹介ページの購入欄に記載)が視聴可能です。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">一部の作品は権利上の都合により、ドイツ・<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AA%A1%BC%A5%B9%A5%C8%A5%EA%A5%A2">オーストリア</a>・スイス以外からはご視聴できません。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">ご購入前に、作品ページの購入欄にて視聴域が限定されていないかご確認ください。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">限定視聴域の例:The online stream is restricted to these regions: Germany, Austria, Switzerland!</span></p> <p> </p> <p> </p> rukacchii 【配信情報】DOKUSO映画館にてスタジオランチボックスの短編映画4本が配信開始されました hatenablog://entry/26006613663294827 2020-12-11T18:00:00+09:00 2020-12-11T18:00:18+09:00 インディーズ映画のサブスクを謳うDOKUSO映画館で スタジオランチボックスで制作した短編映画4本が配信されました。 インディーズ映画のサブスク | DOKUSO映画館 今回、配信されたのは もがき おもいでごはん#1 あまい おもいでごはん#2 かくしあじ ホクロ. の4本です。 特にホクロ.は30分という尺の長さもあり、オンラインでの公開は今回が初にして、現時点では唯一DOKUSO映画館でのみ閲覧できます。 youtu.be 2週間のお試し期間もございますので、ぜひこの機会にご覧ください。 <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20201210/20201210215059.png" alt="f:id:rukacchii:20201210215059p:plain" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <p>インディーズ映画のサブスクを謳う<a href="https://dokuso.co.jp/">DOKUSO映画館</a>で</p> <p>スタジオランチボックスで制作した短編映画4本が配信されました。</p> <p> </p> <p><a href="https://dokuso.co.jp/">インディーズ映画のサブスク | DOKUSO映画館</a></p> <p> </p> <p>今回、配信されたのは</p> <p>もがき</p> <p>おもいでごはん#1 あまい</p> <p>おもいでごはん#2 かくし<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%A2%A4%B8">あじ</a></p> <p>ホクロ.</p> <p> </p> <p>の4本です。</p> <p>特にホクロ.は30分という尺の長さもあり、オンラインでの公開は今回が初にして、現時点では唯一DOKUSO映画館でのみ閲覧できます。</p> <p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/ckSaM5faq8g?feature=oembed" width="480" height="270" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://youtu.be/ckSaM5faq8g">youtu.be</a></cite></p> <p> </p> <p>2週間のお試し期間もございますので、ぜひこの機会にご覧ください。</p> <p> </p> <p> </p> rukacchii 【配信情報】台湾発のオンライン動画配信サービス「GagaOOLALA」にて「ごくごくふつーのっ!」で配信されています hatenablog://entry/26006613663276719 2020-12-10T21:08:56+09:00 2020-12-10T21:10:38+09:00 台湾初のLGBTQ作品に特化したオンライン動画配信サービス「GagaOOLALA」にて「ごくごくふつーのっ!」にて配信されています。 www.gagaoolala.com ちなみにこのGagaOOLALA。 商業作品、インディペンデントフィルムの区別なく、テーマに沿ったクオリティの高い作品が集められています。 昨今、はやりのBLテーマの映画、ドラマ、ショートフィルムなどを一挙にまとめたサブスクリプションサービスです。 興味のある方はぜひ公式サイトを覗いてみてください。 www.gagaoolala.com <p><strong style="box-sizing: border-box; font-weight: bolder; color: #555555; font-family: Overpass, 游ゴシック, YuGothic, Verdana, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', メイリオ, Meiryo, Osaka, 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 15px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: 0.5px; orphans: 2; text-align: left; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">台湾初のLGBTQ作品に特化したオンライン動画配信サービス「GagaOOLALA」にて「ごくごくふつーのっ!」にて配信されています。</strong></p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="Quite Ordinary - Shorts - GagaOOLala - Find Your Story" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fwww.gagaoolala.com%2Fen%2Fvideos%2F1623%2Fquite-ordinary-2011" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://www.gagaoolala.com/en/videos/1623/quite-ordinary-2011">www.gagaoolala.com</a></cite></p> <p> </p> <p>ちなみにこの<strong style="box-sizing: border-box; font-weight: bolder; color: #555555; font-family: Overpass, 游ゴシック, YuGothic, Verdana, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', メイリオ, Meiryo, Osaka, 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 15px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; letter-spacing: 0.5px; orphans: 2; text-align: left; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">GagaOOLALA。</strong></p> <p><strong style="box-sizing: border-box; font-weight: bolder;">商業作品、インディペンデントフィルムの区別なく、</strong>テーマに沿ったクオリティの高い作品が集められています。</p> <p style="box-sizing: border-box; margin: 1em 0px 1.5em; color: #555555; font-family: Overpass, 游ゴシック, YuGothic, Verdana, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', メイリオ, Meiryo, Osaka, 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 15px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: 0.5px; orphans: 2; text-align: left; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-thickness: initial; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">昨今、はやりのBLテーマの映画、ドラマ、ショートフィルムなどを一挙にまとめた<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B5%A5%D6%A5%B9%A5%AF%A5%EA%A5%D7%A5%B7%A5%E7%A5%F3">サブスクリプション</a>サービスです。</p> <p>興味のある方はぜひ公式サイトを覗いてみてください。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="GagaOOLala - Find Your Story | The one and only LGBT online entertainment service in Asia." src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fwww.gagaoolala.com%2Fen%2Fhome" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://www.gagaoolala.com/en/home">www.gagaoolala.com</a></cite></p> rukacchii ボイスドラマ『最後の笑顔は』収録台本 hatenablog://entry/26006613615266349 2020-08-16T18:38:52+09:00 2020-08-16T18:53:13+09:00 シナリオをご利用になりたい方は利用規約をご一読ください 作:高橋雅紀 人物:莉緒 カップを手にする音。 ゴクリ。 莉緒のN「苦い。私の舌は意地でもエスプレッソという飲み物を受け入れる気はないようだ。多分、これが最後の一杯になるのに」 語り「ボイスドラマ。最後の笑顔は」 莉緒のN「新幹線の高架が走る私の街に、半年ほど前、エスプレッソの専門店ができた。新しい物に飛びつかずにはいられない友に「一緒に行こうよぉ」とせがまれて、私も開店後すぐ店を訪れた。さびれた駅のロータリーから斜めに伸びる商店街。目的の店はその中程。両隣は当然シャッターが閉まってる。開いているのを、今まで見たことあったけ?」 ドアベル… <p>シナリオをご利用になりたい方は<a href="https://www.lunchbox.jp/entry/2020/08/16/%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%A6%8F%E7%B4%84">利用規約</a>をご一読ください</p> <p> </p> <p>作:高橋雅紀</p> <p>人物:莉緒 </p> <p>   </p> <p>   <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AB%A5%C3%A5%D7">カップ</a>を手にする音。</p> <p>   ゴクリ。</p> <p> </p> <p>莉緒のN「苦い。私の舌は意地でも<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A8%A5%B9">エス</a>プレッソという飲み物を受け入れる気はないようだ。多分、これが最後の一杯になるのに」</p> <p> </p> <p>語り「ボイスドラマ。最後の笑顔は」</p> <p> </p> <p>莉緒のN「新幹線の高架が走る私の街に、半年ほど前、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A8%A5%B9">エス</a>プレッソの専門店ができた。新しい物に飛びつかずにはいられない友に「一緒に行こうよぉ」とせがまれて、私も開店後すぐ店を訪れた。さびれた駅のロータリーから斜めに伸びる商店街。目的の店はその中程。両隣は当然シャッターが閉まってる。開いているのを、今まで見たことあったけ?」</p> <p> </p> <p>   ド<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A2%A5%D9%A5%EB">アベル</a>の音。</p> <p>莉緒のN「ドアをくぐると、香ばしい珈琲豆の香り。真新しい木材のソレもわずかに混</p> <p>じる。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%DE%A5%DB">スマホ</a>から顔をあげたお兄さんが、いらっしゃいませと私と友に微笑んだ。センス良すぎて場違いな内装より。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A8%A5%B9">エス</a>プレッソの信じられない苦さより。お兄さんの笑顔が私にとってお店の第一印象になる。つまり、最高評価。三十分程、窓ぎわの<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DC%A5%C3%A5%AF%A5%B9%A5%B7%A1%BC%A5%C8">ボックスシート</a>で友とカフェを満喫した後店を出た。お客はその間、一人も来なかった。1時間に3本しか停まってくれない駅のホームで私と友は感想を言い合う。私には大人の味すぎた。その発言には完全同意。一度でいいかな。その発言は、私の想いとは違った。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A8%A5%B9">エス</a>プレッソは口に合わなかったけど、私はそれからもお兄さんのお店に通った。高校生の私に一杯五百円は高額だから、そんな頻繁にはお店に行けない。それでも4回目の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A8%A5%B9">エス</a>プレッソを頼んだ時にはいつもありがとう」って笑ってもらえた。お兄さんの笑顔は私をホントに穏やかな気持ちにしてくれる。もちろん、目の下にうっすらだけどクマが浮かんでる事にも気づいてた。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%DE%A5%DB">スマホ</a>の課金を減らし、買い食いを止めて、お店に行ける回数を増やした。「惚れたわけね」と友が言うので「惚れたのではない推しているのだ」と言い返した。一月前。いつもどおりに<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A8%A5%B9">エス</a>プレッソを頼んで、貸し切り状態の店内で三十分程ぼんやり窓の外を見て過ごした。チラチラ盗み見たお兄さんは、ここ最近見ないくらい晴れやかな表情で。私は「テレビの取材でも決まったのかな」と思ってた。帰り際「言いにくいんだけどね」という言葉につなげ、店を閉めると話してくれた。お兄さんはどうするんですか?「もう一度、東京で修行します」それが質問への答え。なんでもそうだ。一旗あげるのも東京で、出直しに行くのも東京で。この街にはなにも根づかない。「サービスするから閉店前にまた来てね」そんなお兄さんの声を背に店を出た。やけに大きな音を立てて、扉が閉まる。それで終わりにしようと思ってたのに、閉店を3日後に控えた今日、私は自分の席と呼んでしまってもいい窓辺の席で、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A8%A5%B9">エス</a>プレッソを飲み終えた。最後まで、苦かった。カバンをつかんで立ち上がる。「ひいきにしてくれてありがとう」お兄さんの顔に寂しそうな笑みが浮かぶ。その笑顔は、ちがう。そんな笑顔でアナタとさよならしたくない」</p> <p> </p> <p>莉緒「写真を。写真を撮ってもいいですか?」</p> <p> </p> <p>莉緒のN「あとはもう夢中だ。おろおろしてるお兄さんを店のドアの脇に立たせて写真を撮った。笑って。もっと笑って。ニッコリと」</p> <p> </p> <p>   カシャ。</p> <p> </p> <p>莉緒のN「店の大家に邪魔されるまで撮影は続いた。駅のベンチで写真を眺める。口の両端をくいっとあげれば気分も自然にあがるもの。はじめは硬い表情をしていたお兄さんも、一枚、また一枚とスワイプするたび、あの笑顔を取り戻す。最後の一枚。大好きだった笑顔が写ってた。この笑顔を見る事は、もうないんだ。そうハッキリ自覚したら、こみあげてきて、お兄さんの笑顔はふっと滲んで、見えなくなった」</p> <p> </p> <p> </p> <p>(完)</p> <p> <br />このシナリオを使って収録したボイスドラマです。</p> <p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/EuSXg3StNRQ?feature=oembed" width="480" height="270" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://youtu.be/EuSXg3StNRQ">youtu.be</a></cite></p> rukacchii ボイスドラマ『安全運転でお願いします』収録台本 hatenablog://entry/26006613615263591 2020-08-16T18:33:30+09:00 2020-08-16T18:53:43+09:00 シナリオをご利用になりたい方は利用規約をご一読ください 作:高橋雅紀 人物:杉下 近づいてくる革靴の音。 杉下「水野様。大変お待たせいたしました。わたくし杉下と申します。田口があいにく不在でございまして、本日は急遽わたくしがご案内させていただく事になりました。おっしゃるとおりでございます。事前にご予約いただいておりましたのに、どうしても外せない用事ができてしまって。代わりにわたくし杉下が誠心誠意ご案内させていただきます。ご容赦くださいませ。さて。本日は新車の試乗をご要望とか。現在お車は?あ、お持ちではない。以前は?あ5年前。さようでございますか。久しぶりのマイカー所有、心浮き立つものがおありで… <p>シナリオをご利用になりたい方は<a href="https://www.lunchbox.jp/entry/2020/08/16/%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%A6%8F%E7%B4%84">利用規約</a>をご一読ください</p> <p>作:高橋雅紀</p> <p>人物:<br />杉下</p> <p> </p> <p>   近づいてくる革靴の音。</p> <p> </p> <p>杉下「水野様。大変お待たせいたしました。わたくし杉下と申します。田口があいにく不在でございまして、本日は急遽わたくしがご案内させていただく事になりました。おっしゃるとおりでございます。事前にご予約いただいておりましたのに、どうしても外せない用事ができてしまって。代わりにわたくし杉下が誠心誠意ご案内させていただきます。ご容赦くださいませ。さて。本日は新車の試乗をご要望とか。現在お車は?あ、お持ちではない。以前は?あ5年前。さようでございますか。久しぶりのマ<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A4%A5%AB">イカ</a>ー所有、心浮き立つものがおありでしょう。そのお手伝いができて杉下、大変光栄に思います。さて車種はと。発表されたばかりの◯◯◯でございますね。はい。準備してございます。一緒に参りましょうか」</p> <p> </p> <p>   椅子を引く音。</p> <p> </p> <p>杉下「あっ<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AB%A5%C3%A5%D7">カップ</a>。いただきます。どうも。え?ありがとうございます。ありきたりのウェルカムドリンクでは他と差別化できませんから。市内で有名な<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%E0%DD%E0%EA%C5%B9">珈琲店</a>から豆を購入してるんです。涙ぐましい営業努力でしょう?こちらです」</p> <p> </p> <p>   自動ドアの開く音。</p> <p> </p> <p>杉下「どうぞご乗車ください。いかがですか?シートはこちらのレバーで調整が可能です。鍵を。どうも」</p> <p> </p> <p>   鍵を回す音。</p> <p>   エンジン音。</p> <p><br />杉下「どうですか?この心地よいエンジンの音。眠くなってきますよね?まだ寝ないでください。楽しいドライブが待ってます。そちらが<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B5%A5%A4%A5%C9%A5%D6%A5%EC%A1%BC%A5%AD">サイドブレーキ</a>。はい、踏んでください。はい。あとはギアを入れるだけです。お時間?そうですね。本日は比較的、来客が少なめでございますので、2時間以内にお戻りいただければ。とんでもございません。久しぶりのマ<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A4%A5%AB">イカ</a>ー所有という事ですし、じっくり試してご検討いただければ。わたくし?同行したいのは山々ですがこちらで待たせていただきます。それでは。準備はよろしいですか?いってらっしゃいませ」</p> <p> </p> <p>   車が出ていく音。</p> <p>   (間)</p> <p>   携帯の鳴る音。</p> <p> </p> <p>杉下「水野様。いかがされましたか?すいません水野様。なにやら呂律が回っていないようですがどうされましたか?ふえーひ。あっ。ブレーキ。ブレーキがどうされましたか?ひははい。ブレーキが利かない!それは大変でございますね。水野様恐縮ですが、わたくしは門外漢でございますので。田口さんにお返事いただきましょうかね。田口さ〜ん。田口さ〜ん。田口さん。水野さんからご質問があるようですが。……。すいません。田口さんはお返事できる状態にはないようです。こちらにお戻りになることは……。ないかと思いますので、お手数ですが、水野様があちらで直接お聞きいただくのが良いかと思います。水野様。水野様!しっかり。もう少し。いいですか。サンバイザーをおろしてみてください。写真が落ちてきましたよね。十歳の。女の子。おさげの髪に。ピンクのキャップを被ってる。覚えてらっしゃいますか?水野様まだ寝ないで!覚えてますか?杉下愛。アナタが俺から奪った娘です。水野様、わたくし疑問がございます。どうしてまた車に乗ろうと思ったんです?懲りておとなしくしていれば、わたくしもかような事をしないで済んだのに」</p> <p> </p> <p>   (ため息)</p> <p> </p> <p>杉下「水野様。大変名残惜しいのですが、わたくしもそろそろ失礼いたします。安全運転でお戻りください」</p> <p> </p> <p>   電話の向こう近づくク<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E9%A5%AF">ラク</a>ション。</p> <p>   (間)</p> <p>   そして電話の切れた音。</p> <p> </p> <p>(完)</p> <p> <br />このシナリオを使って収録したボイスドラマです。</p> <p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/KdsVyMmKAtA?feature=oembed" width="480" height="270" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://youtu.be/KdsVyMmKAtA">youtu.be</a></cite></p> rukacchii ボイスドラマ『近いのに遠いからボクは泣いている』収録台本 hatenablog://entry/26006613615254546 2020-08-16T18:18:34+09:00 2020-08-16T18:53:55+09:00 シナリオをご利用になりたい方は利用規約をご一読ください 作:仲井美樹 人物:健斗(26)会社員紗南(23)健斗の恋人 健斗「おれは、あれを運命だと思った。あの日の応募要項。面接が終わったあと確信した。これで、東京にいる彼女の元へ行ける! 神様が背中を押してくれている!……そんなことを思ったんだ……」 「近いのに遠いから僕は泣いている」 健斗「なのになんでなんだぁぁ!(音が割れる)」 紗南「けんちゃん、うるさい。カメラにつば飛んない?顔歪んで見える」 健斗「え、まじで」 紗南「あーあー服で拭いてるー」 健斗「紗南はは寂しくないの?」 紗南「寂しいけど、正直何にも変わってないし」 健斗「おれがんば… <p>シナリオをご利用になりたい方は<a href="https://www.lunchbox.jp/entry/2020/08/16/%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%A6%8F%E7%B4%84">利用規約</a>をご一読ください</p> <p>作:仲井美樹</p> <p>人物:<br />健斗(26)会社員<br />紗南(23)健斗の恋人</p> <p> </p> <p>健斗「おれは、あれを運命だと思った。あの日の応募要項。面接が終わったあと確信した。これで、東京にいる彼女の元へ行ける! 神様が背中を押してくれている!……そんなことを思ったんだ……」</p> <p> </p> <p>「近いのに遠いから僕は泣いている」</p> <p> </p> <p>健斗「なのになんでなんだぁぁ!(<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B2%BB%A4%AC%B3%E4%A4%EC%A4%EB">音が割れる</a>)」</p> <p>紗南「けんちゃん、うるさい。カメラにつば飛んない?顔歪んで見える」</p> <p>健斗「え、まじで」</p> <p>紗南「あーあー服で拭いてるー」</p> <p>健斗「紗南はは寂しくないの?」</p> <p>紗南「寂しいけど、正直何にも変わってないし」</p> <p>健斗「おれがんばったんだよ」</p> <p>紗南「知ってる」</p> <p>健斗「紗南に会いたいなんて行ったら、選考落とされるから、しっかり他の理由考えて」</p> <p>紗南「知ってる。その理由考えたのあたしじゃん」</p> <p>健斗「その節はありがとう!だから合格しました」</p> <p>紗南「(棒読みで)おめでとー」</p> <p>健斗「なのになんでなんだぁ!」</p> <p>紗南「だからさー、海外みたいに外出したら罰がくだるわけじゃないんだから、会えばよくない?けんちゃん嫌なら、私が行こうか」</p> <p>健斗「やめろ!外にでるな!」</p> <p>紗南「大丈夫だって」</p> <p>健斗「ダメだ!紗南を危険には晒せない」</p> <p>紗南「スーパーは行ってるよ」</p> <p>健斗「玄関前に置いてる分じゃ足りないのか?」</p> <p>紗南「女は色々買わなきゃいけないものもあるの」</p> <p>健斗「言ってくれればおれが買うから」</p> <p>紗南「いいよ!てか、やだよ!」</p> <p>健斗「紗南を危険に晒せない」</p> <p>紗南「危険って……ていうか、うちに来るなら家に入ってけばいいでしょ。なんで顔も見ずに帰るのよ」</p> <p>健斗「顔なら見てる。紗南が荷物を受け取ったのを確認してから帰ってるから」</p> <p>紗南「ストーカーか」</p> <p>健斗「いいんだ、紗南が元気にしているのを見るだけでおれは満足だ」</p> <p>紗南「あたしは会えてないんですけど」</p> <p>健斗「だから、こうして<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D3%A5%C7%A5%AA%A5%C1%A5%E3%A5%C3%A5%C8">ビデオチャット</a>をしているんじゃないか」</p> <p>紗南「そうじゃなくて、せっかくはるばる北海道から上京してきたんだから、会おうって言ってるの。なんのための転勤よ」</p> <p>健斗「ありがとう、会社。これで紗南といつでも会え……ないいいいいいいいいい」</p> <p>紗南「だからー」</p> <p>健斗「でもダメだ。そんなことをして、紗南にウイルスを移したくない」</p> <p>紗南「けんちゃん、もしかして熱あるの?」</p> <p>健斗「今朝も<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CF%BB%C5%D9">六度</a>ジャスト!」</p> <p>紗南「平熱じゃん」</p> <p>健斗「でも、若者は罹ってても症状でないって言うから」</p> <p>紗南「へーきだよー」</p> <p>健斗「家族以外の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%DC%BF%A8">接触</a>はなるべく避けたほうがいい。おれは、紗南を守りたい」</p> <p>紗南「めんどくさ」</p> <p>健斗「さなああああー」</p> <p>紗南「ま、そういうところ好きだけど」</p> <p>健斗「さなあああああああーちゅー」</p> <p>紗南「きもっ」</p> <p>健斗「さなあああああああああああああ」</p> <p>紗南「仕方ないなー」</p> <p>健斗「ちゅー」</p> <p> </p> <p>  <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%DE%A5%DB">スマホ</a>がなる音</p> <p> </p> <p>紗南「ちょいまって」</p> <p>健斗「さなあ……」</p> <p>紗南「あ、けんちゃん緊急事態宣言解除だって」</p> <p>健斗「なんだって!よし、紗南、今から会いにいくからな!待ってろ」</p> <p> </p> <p>  どたどたと出ていく足音。</p> <p>  ドアが閉まる音。</p> <p> </p> <p>紗南「ちょっ……。もーなにしてんの! パソコンそのまんまじゃない」</p> <p> </p> <p>  通話を切る音。</p> <p> </p> <p>紗南「ま、そういうところ好きだよ」</p> <p>健斗「(だんだん近づいて来る)さなああああああああああああ」</p> <p>紗南「はや!やっぱきもっ」</p> <p>おわり</p> <p>(完)</p> <p> <br />このシナリオを使って収録したボイスドラマです。</p> <p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/WxnxPNgpqRE?feature=oembed" width="480" height="270" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://youtu.be/WxnxPNgpqRE">youtu.be</a></cite></p> rukacchii ボイスドラマ『ひと晩』収録台本 hatenablog://entry/26006613615251291 2020-08-16T18:14:56+09:00 2020-08-16T18:55:32+09:00 シナリオをご利用になりたい方は利用規約をご一読ください 作:中庭順子 人物:リサ(29) リサ「ただいま~」 ドアを閉める音。 リサM「誰もない部屋に『ただいま』。女子の一人暮らしを悟られないように始めた習慣だけど、終わる日が近い……長峰理沙、29歳。ついに……(周平の声真似)『リサけ、結婚しよう』(リサ本人)『周平……一晩考えさせて』(ずる賢く笑う)言ってみたかったんだ。この『一晩考えさせて』っていうの。心の中ではイエスを連発してたんだけど」 コーヒーメーカーを床に置く音。 リサM「そして、これ! 買っちゃった。コーヒーメーカー。やっぱり新婚の朝はコーヒーの香りからだよね。どこに置こう? こ… <p>シナリオをご利用になりたい方は<a href="https://www.lunchbox.jp/entry/2020/08/16/%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%A6%8F%E7%B4%84">利用規約</a>をご一読ください</p> <p>作:中庭順子</p> <p>人物:<br />リサ(29)</p> <p> </p> <p>リサ「ただいま~」</p> <p> </p> <p>   ドアを閉める音。</p> <p> </p> <p>リサM「誰もない部屋に『ただいま』。女子の一人暮らしを悟られないように始めた習慣だけど、終わる日が近い……<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C4%B9%CA%F6">長峰</a>理沙、29歳。ついに……(周平の声真似)『リサけ、結婚しよう』(リサ本人)『周平……一晩考えさせて』(ずる賢く笑う)言ってみたかったんだ。この『一晩考えさせて』っていうの。心の中ではイ<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A8%A5%B9">エス</a>を連発してたんだけど」</p> <p> </p> <p>   コーヒーメーカーを床に置く音。</p> <p> </p> <p>リサM「そして、これ! 買っちゃった。コーヒーメーカー。やっぱり新婚の朝はコーヒーの香りからだよね。どこに置こう? ここ? ベッド横の棚。朝起きたらすぐ目に入る。当分、ニヤニヤできる(笑い)」</p> <p> </p> <p>リサがベッドに倒れこむ音。</p> <p>  </p> <p>リサM「ベッドに寝転ぶと、ちょうど目に入る。はあー、ここまで長かったな……周平は会社の後輩。口下手だけど、行動は早い。陸上部だったからかすぐ走る。人が持っているソフトクリームを見て、私が『食べたいね』って振り返ったら」</p> <p> </p> <p>   周平が走って遠ざかる足音。</p> <p> </p> <p>リサM「周平はすでにソフトクリーム屋さんに走ってた。別の日、『傘忘れた』とランチしたお店に電話してたら、周平がいない。やがて」</p> <p> </p> <p>   周平が走ってくる足音。</p> <p> </p> <p>リサM「傘を持って走ってきた。とにかく、すぐ行動、すぐ走る。なのに、めっちゃ口下手。プロポーズの言葉が出てこなくて」</p> <p> </p> <p>   船の汽笛。</p> <p> </p> <p>リサM「<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B9%C1%A4%CE%B8%AB%A4%A8%A4%EB%B5%D6%B8%F8%B1%E0">港の見える丘公園</a>」</p> <p> </p> <p>   枯れ葉を踏みしめる音。</p> <p> </p> <p>リサM「銀杏のじゅうたんを歩く並木道。ロマンチックな場所で、周平、ここだよ。ほら、プロポーズって、必死に目で合図しても、口を開けては言葉を飲み込む。その繰り返し。そして今日」</p> <p> </p> <p>  ゴリラの雄叫びと檻をゆする音</p> <p> </p> <p>リサM「動物園。檻をゆするゴリラの顔を真似て振り向いた私に周平がついにプロポーズ。ロマンチックではなかったけど、やったー! もったいぶって『一晩考えさせて』って言っちゃったけど、いいよね。言ってみたかったんだもん。そうだ、明日、返事しなきゃ。ああ、興奮して眠れないかも。目の下にクマなんて作りたくない~」</p> <p> </p> <p>   リサの寝息。</p> <p>   <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%DE%A5%DB">スマホ</a>の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B6%DB%B5%DE%C3%CF%BF%CC%C2%AE%CA%F3">緊急地震速報</a>。</p> <p> </p> <p>リサМ「えっ? <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C3%CF%BF%CC">地震</a>?」</p> <p> </p> <p>家具が揺れる音。</p> <p> </p> <p>リサM「来た。あ、コーヒーメーカー」</p> <p> </p> <p>   コーヒーメーカーが落ちて、壊れる音。</p> <p>   </p> <p>リサ「ああ! 新婚の朝が……」</p> <p> </p> <p>   次第に家具が揺れる音が小さくなる。</p> <p>   メールの着信音。</p> <p> </p> <p>リサM「周平だ。『<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C3%CF%BF%CC">地震</a>大丈夫?』って、(メール打って)『大事なものが壊れてショック受けてる』」</p> <p> </p> <p>   メールの着信音。</p> <p> </p> <p>リサM「『今から行く』って、えっ? 外暗いよ。何時?4時半……(メール打って)『いいよ。まだだよ。始発』……既読つかない……あ、走ってるんだ」</p> <p> </p> <p>  周平が走っている足音。</p> <p> </p> <p>リサM「絶対走ってる。電車でも1時間かかるのに……周平は<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C3%CF%BF%CC">地震</a>で一番に私のこと思い出してくれた。なのに私は……物が壊れたとか、落ち込んでるとか、自分のことばっかり。(涙声)周平は真っ直ぐだよ。私に向かって真っ直ぐ走ってきてくれるんだよ。バカだ。私。プロポーズの返事をすぐにしないで。行く! 私も走る。すぐに返事する」</p> <p> </p> <p>   <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BE%E5%C3%E5">上着</a>を羽織り、ドアまで歩く。</p> <p>   ドアを開け、閉まる音。</p> <p>(完)</p> <p><br />このシナリオを使って収録したボイスドラマです。</p> <p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/ajZ8XLppJQM?feature=oembed" width="480" height="270" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://youtu.be/ajZ8XLppJQM">youtu.be</a></cite></p> rukacchii ボイスドラマ『我が家は、裸族!』収録台本 hatenablog://entry/26006613615244768 2020-08-16T18:08:02+09:00 2020-08-16T18:55:47+09:00 シナリオをご利用になりたい方は利用規約をご一読ください 作:大山伸子 人物:ツトムりん ツトムN「ボイスドラマ。我が家は、裸族!」 銅鑼の音。 ツトムN「そう。我が家は裸族。父さんも、母さんも、2つ上の兄さんも。生まれたままの姿でプランプランポヨンポヨヨン、思い思いに家の中を歩いてる。それが普通だと思ってた。断然楽だし。違うと知って」 ツトム「(つぶやく)世界って、窮屈だな」 ツトムN「そう感じた。世間の常識では裸族なんてとんでもない存在らしい。中学生の俺にとって、このギャップ、それは由々しき問題で、もっと困るのは俺に彼女が出来たという事で、危機的なのは」 りん(電話)「ツトム君。近くにいるの… <p>シナリオをご利用になりたい方は<a href="https://www.lunchbox.jp/entry/2020/08/16/%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%A6%8F%E7%B4%84">利用規約</a>をご一読ください</p> <p>作:大山伸子</p> <p>人物:<br /><span style="font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Segoe UI', Helvetica, Arial, sans-serif;">ツトム<br /></span><span style="font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Segoe UI', Helvetica, Arial, sans-serif;">りん</span></p> <p> </p> <p>ツトムN「ボイスドラマ。我が家は、裸族!」</p> <p> </p> <p>   銅鑼の音。</p> <p> </p> <p>ツトムN「そう。我が家は裸族。父さんも、母さんも、2つ上の兄さんも。生まれたままの姿でプランプランポヨンポヨヨン、思い思いに家の中を歩いてる。それが普通だと思ってた。断然楽だし。違うと知って」</p> <p> </p> <p>ツトム「(つぶやく)世界って、窮屈だな」</p> <p> </p> <p>ツトムN「そう感じた。世間の常識では裸族なんてとんでもない存在らしい。中学生の俺にとって、このギャップ、それは由々しき問題で、もっと困るのは俺に彼女が出来たという事で、危機的なのは」</p> <p> </p> <p>りん(電話)「ツトム君。近くにいるの。雨が強くなって来ちゃってずぶ濡れ。寄らせて。5分後くらいにつくね」</p> <p> </p> <p>ツトムN「マ・ジ・や・べ・え。とにかくみんなに服着せよう。全員ソッコー着衣。あ俺もだ。世を忍ぶ仮の姿になるため脱衣所へ。とその前に」</p> <p> </p> <p>   ドアを開ける。</p> <p> </p> <p>ツトム「兄ちゃん?いねぇ」</p> <p> </p> <p>ツトムN「手間が省けた。オレは早足で階段を駆け下りる。あぁ全身に微風を感じるこの快感。この心地よさを知らない奴らのなんと哀しい事だろう」</p> <p> </p> <p>  横開きのドア(脱衣所)を開ける。</p> <p>  ドア越しにシャワー音。</p> <p>   </p> <p>ツトムN「脱衣所のドアを開けると、シャワーの音が。ってことは母さんが長風呂の最中か」</p> <p> </p> <p>ツトム「かあさん?聞こえてる?」</p> <p> </p> <p>ツトムN「服を着ながら、声を上げる」</p> <p>   </p> <p>ツトム「今から彼女来ちゃうから、出てくるんなら服を着て!服。嫌ならしばらく出てこないで。一時間くらい!頼む」</p> <p> </p> <p>    勢い良くドアを閉める音。</p> <p> </p> <p>ツトムN「兄さんはいない。残るは父さん。リ ビングには……。いねぇ」</p> <p> </p> <p>   小走りで走る音</p> <p> </p> <p>ツトムN「トイレの前を通り過ぎて、再び2階へ駆け上がる。なんとなく体が重いのは、きっと服なんか着てるせいだ。ったくこんなもの。書斎のドアを思い切り開く」</p> <p> </p> <p>ツトム「父さん!」</p> <p> </p> <p>   玄関チャイムの音。</p> <p> </p> <p>ツトムN「(驚愕)来ちゃった。応急処置だ。スイングの練習をしている父さんに部屋から出るなと厳命する」</p> <p> </p> <p>   玄関チャイムの音。</p> <p> </p> <p>ツトム「はいはいただいま〜」</p> <p> </p> <p>   階段を駆け下りる音。</p> <p>   玄関のドアが開く音。</p> <p> </p> <p>ツトム「おまたせ」</p> <p>りん「ごめんね。突然で」</p> <p>ツトム「いやいや。ずぶ濡れだね、ちょっと待ってて。タオル持ってくる」</p> <p> </p> <p>ツトムのN「微笑む彼女の愛らしさ。この笑顔のためだったら、服という呪縛にしばられる事なんか全然たいした事じゃない。良かった。本当によか……」</p> <p> </p> <p>   水の流れる音。</p> <p>   トイレのドアが開く音。</p> <p> </p> <p>ツトムのN「水の流れる音に続いて、トイレのドアがスッと開く。そして……。アニキが現れた。もちろん、裸族の完全体で。我らが自分らしくいられる姿で。つまりは」</p> <p> </p> <p>りん「きゃー!」</p> <p> </p> <p>ツトムのN「すっぽんぽんってこった」           </p> <p>(終)</p> <p> </p> <p>このシナリオを使って収録したボイスドラマです。</p> <p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/X0YwRsfDEGI?feature=oembed" width="480" height="270" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://youtu.be/X0YwRsfDEGI">youtu.be</a></cite></p> rukacchii ボイスドラマ「幸世の失恋酒場」シナリオ集発売開始 hatenablog://entry/26006613578926587 2020-06-04T15:45:01+09:00 2020-06-04T15:51:18+09:00 好評を博したボイスドラマ「幸世の失恋酒場」そのシナリオ集を発売しました。作成済の5作品に加えて、未公開、未収録の書き下ろし新作2本を収録。 お求めはスタジオランチボックスオリジナルショップから スタジオランチボックスオリジナルショップ <p><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20200604/20200604154439.png" alt="f:id:rukacchii:20200604154439p:plain" title="f:id:rukacchii:20200604154439p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p> <p>好評を博したボイスドラマ「幸世の失恋酒場」そのシナリオ集を発売しました。<br />作成済の5作品に加えて、未公開、未収録の書き下ろし新作2本を収録。</p> <div data-offset-key="cegrt-0-0"> </div> <div data-offset-key="cegrt-0-0">お求めはスタジオランチボックスオリジナルショップから</div> <div class="" style="color: #14171a; font-family: 'Segoe UI', Meiryo, system-ui, -apple-system, system-ui, sans-serif; font-size: 19px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: pre-wrap; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;" data-block="true" data-editor="bhqr" data-offset-key="51g4o-0-0"> <p class="article-btn02"><a href="https://studiolunchbox.booth.pm/items/2068585">スタジオランチボックスオリジナルショップ</a></p> </div> rukacchii スタジオランチボックス インタビュー 高橋雅紀(主宰・監督・『あの日の海で知った』脚本)・溝田美幸(『片えくぼ』脚本) hatenablog://entry/26006613567890968 2020-05-19T15:19:56+09:00 2020-05-22T10:53:38+09:00 短編映画・Webドラマ・オーディオドラマと多岐にわたる制作活動を展開するスタジオランチボックスは、映像制作集団でも、劇団でも、シナリオ制作チームでもないのに、そのすべての要素を持ったユニット。その活動について、また新作『片えくぼ』『あの日の海で知った』の制作エピソードも併せて、主宰の高橋、シナリオライターの溝田がインタビューに答えています (インタビュー・構成:丸田カヨコ @kayoko_maruta) // シナリオライターがたくさんいて、監督は1人だけという制作集団は珍しいかも ――まずはスタジオランチボックスのことをお聞きしたいです。高橋さんが立ち上げて、溝田さんがそこに関わってるそうで… <p>短編映画・Webドラマ・オーディオドラマと多岐にわたる制作活動を展開するスタジオランチボックスは、映像制作集団でも、劇団でも、シナリオ制作チームでもないのに、そのすべての要素を持ったユニット。その活動について、また新作『片えくぼ』『あの日の海で知った』の制作エピソードも併せて、主宰の高橋、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B7%A5%CA%A5%EA%A5%AA%A5%E9%A5%A4%A5%BF%A1%BC">シナリオライター</a>の溝田がインタビューに答えています</p> <p>(インタビュー・構成:丸田カヨコ <a href="https://twitter.com/kayoko_maruta">@kayoko_maruta</a>)</p> <p> </p> <script async="" src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <p><ins class="adsbygoogle" style="display: block; text-align: center;" data-ad-layout="in-article" data-ad-format="fluid" data-ad-client="ca-pub-7346321780359762" data-ad-slot="8782438300"> </ins></p> <script>// <![CDATA[ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); // ]]></script> <h3><strong><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B7%A5%CA%A5%EA%A5%AA%A5%E9%A5%A4%A5%BF%A1%BC">シナリオライター</a>がたくさんいて、監督は1人だけという制作集団は珍しいかも</strong></h3> <p> </p> <p><strong>――まずはスタジオランチボックスのことをお聞きしたいです。高橋さんが立ち上げて、溝田さんがそこに関わってるそうですが、そもそも、立ち上げのきっかけは何だったのですか?</strong></p> <p><span style="font-weight: 400;">高橋:自主制作映画を撮り始めたことですね。</span><span style="font-weight: 400;">映画祭に応募するときに、グループ名がないと申込書類の空欄が多くなるので「スタジオランチボックス」という名前を付けて活動を始めました。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;"><strong>今はボクも含めた4~5人のメンバーで</strong>代わるがわる脚本を書いて、それを元に映画やオーディオドラマを作っています。</span></p> <p> </p> <p><strong>――劇団に近い印象ですが、役者がメンバーというわけではないんですね。</strong></p> <p><span style="font-weight: 400;">高橋:自主制作映画の場合、監督が数名で集まっているグループは他にもありますよ。ただ、<strong>監督は1人だけで、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B7%A5%CA%A5%EA%A5%AA%A5%E9%A5%A4%A5%BF%A1%BC">シナリオライター</a>が何名もいるグループは多分珍しい</strong>ですね。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">溝田:私はシナリオの学校で高橋くんと同じクラスだったので、「手伝ってよ」がきっかけで参加するようになりました。10年近く前だから……最初はどの作品だったっけ?</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">高橋:『ごくごくふつーのっ!』だね。それまでは、1人でカメラを回して撮っていたんです。でも『ごくごく~』の前の作品で賞を獲って、あちこちの映画祭へ参加させてもらったこともあり「もう少し頑張ろう」と、プロのカメラマンさんに撮ってもらうことにした。ただ、来てもらうには自分側のスタッフが足りなくて。それで声をかけたうちの1人が溝田さんだったんです。</span></p> <p> </p> <p><strong>――映画だけでなく、オーディオドラマを作るようになったきっかけは何だったんでしょう?</strong></p> <p><span style="font-weight: 400;">高橋:</span><span style="font-weight: 400;">予算も時間も<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DE%A5%F3%A5%D1%A5%EF%A1%BC">マンパワー</a>もかかるので(微苦笑)。</span><span style="font-weight: 400;">そこで、<strong>オーディオドラマなら、役者がいればカメラも照明も撮影スタジオも衣装も要らない。それに旧知の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B7%A5%CA%A5%EA%A5%AA%A5%E9%A5%A4%A5%BF%A1%BC">シナリオライター</a>陣が揃っていて、脚本のクオリティは担保できるので、良いものが作れる、と考えたんです。</strong>ちょうど当時FMラジオ局でオーディオドラマのシナリオを書いていたのもありますね。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">実際やってみると、どうやって音だけで環境とか動き、場面の変化を表現するのか?など<strong>実写にはない難しさもたくさんあって、物を作る大変さという点ではあまり変わりはない</strong>のですが^^;</span></p> <p> </p> <script async="" src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <p><ins class="adsbygoogle" style="display: block; text-align: center;" data-ad-layout="in-article" data-ad-format="fluid" data-ad-client="ca-pub-7346321780359762" data-ad-slot="8782438300"> </ins></p> <script>// <![CDATA[ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); // ]]></script> <h3><strong>実写作品だと難しい時代劇も、オーディオドラマなら音で場面を再現できる</strong></h3> <p> </p> <p><strong>――今回制作した2作品について、制作のきっかけや経緯などを教えていただけますか?</strong></p> <p><span style="font-weight: 400;">高橋:2作とも書き下ろしではなく、リーディング団LttSの朗読劇に提供した作品からピックアップしています。「誰かにうまいこと作られちゃうと悔しいから、自分ならこうする、という形を作っておきたい」と思ったのが『片えくぼ』ですね。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">そして「せっかく収録用にスタジオを借りるなら、もう1本なにか作ろう」と考えた時に、朗読劇で評判がよかった『あの日の海で知った』を組み合わせるといいんじゃないかと。すごく明るい話とすごく暗い話の組み合わせよりも、ちょっとダウナーな作品同士の方がいいかなと思って。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">溝田:『片えくぼ』はかなり前に書いたものなんです。それも先にお話ししたシナリオ学校の課題でした。「時代劇」という課題があって、私は時代物をまったく知らないので、時代劇をよく書かれている先生の本を読んでみた。その中で、夜鷹が出てくる作品のひとつをとてもいいなと感じて。『片えくぼ』と同じように夫婦の話で、ただその話は女性が主人公だったんですね。そこで私は男性をメインにして書いてみようと。先生や仲間がとても褒めてくださった作品なので、いつかどこかに……と思ってきたものの、時代劇は映像だと制約が多いので、なかなかどこにも出せないんですよ(苦笑)。</span></p> <p class="article-btn02"><a href="https://youtu.be/OI7uApU4bMU" target="_blank">片えくぼを再生する</a></p> <p class="article-btn02"><a href="https://youtu.be/CgpxWnyViVI" target="_blank">あの日の海で知ったを再生する</a></p> <p><strong>――『片えくぼ』の、いわゆる落語や人情時代劇のようにいい話で終わらないストーリーはゾクッとしました。</strong></p> <p><span style="font-weight: 400;">溝田:たしかに、いわゆるいい話や、うまく収まる話は苦手ですね。<strong>なんか悔しかったり、情けなかったり……そういうのが好き</strong>かな</span><span style="font-weight: 400;">。私の場合は高橋くんと逆で、</span><span style="font-weight: 400;">求められるものじゃなくて自分の書きたいものを書いている。ただ</span><span style="font-weight: 400;">やっぱり書く前から</span><span style="font-weight: 400;">何かテーマがあるわけではなくて、観てくださる方、聴いて下さる方が、「こういうところが良かった」と言ってくださって初めて「そうなんだ」と。</span></p> <p> </p> <p><strong>――『あの日の海で知った』はどんなきっかけで書いたのですか?</strong></p> <p><span style="font-weight: 400;">高橋:もともとラジオドラマのコンテストに出すために、実は……3時間くらいで書いたもので(苦笑)。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">溝田:高橋くんが3時間は早いね。いつもはわりと遅筆なのに。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">高橋:何も考えずに書いた感じです。最初のシーンから先の展開を考えずに書き始めて、「おじいさんと少女はどうなるんだろう?」とボクも思いつつ、書きながら展開を考えたという(笑)。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">溝田:珍しい、いつもハコがあってきちんと書くタイプなのに。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">高橋:短いものだとそうでもないよ。ちょうどその頃、ラジオ番組用に2か月に1本、3分くらいのラジオドラマを作っていたので、そういう書き方に慣れていたのもありますね。</span></p> <p> </p> <p><strong>――なんとなく「夜の海へ行った経験をもとに書いたのかも?」と思ったりしたのですが。</strong></p> <p><span style="font-weight: 400;">高橋:夜の海へ行ったことはありますよ。でもフラれた者同士2人で一緒に行ったんで、シチュエーションはだいぶ違うかな(苦笑)。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">これは完成してから気づいたことですけど……最後の方で出てくる「寂しさは人類の敵である」というセリフ、あれは当時よく思っていたことなんですよ。<strong>今も、どんな人も寂しさには勝てないだろう、人が愚かなことをする時っていうのは大体寂しいっていうのがあるんだろう</strong>なと思います。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">それで気にし始めたせいかもしれないけれど、<strong>寂しい話が好きだなとは感じます</strong>ね。自分が書いた脚本でも、人に書いてもらった脚本から作る時でも、悲しい感じより寂しい感じの方が好きかもしれない。</span></p> <p> </p> <script async="" src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <p><ins class="adsbygoogle" style="display: block; text-align: center;" data-ad-layout="in-article" data-ad-format="fluid" data-ad-client="ca-pub-7346321780359762" data-ad-slot="8782438300"> </ins></p> <script>// <![CDATA[ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); // ]]></script> <h3><strong>仕事で予算も時間も手法も制約されるからこそ、自主制作は丁寧にやれる方法を選びたい</strong></h3> <p> </p> <p><strong>――個々の作品についても、書く前からテーマを決めていたり、テーマが見えていたりするわけではないんですね。</strong></p> <p><span style="font-weight: 400;">溝田:書く前にテーマがあって書く人と、書いた後に「どういうテーマなんですか?」って聞かれて考えるタイプがいるんですよね。<strong>高橋くんも私も、テーマを後から考えるタイプ。</strong>お酒をテーマにした</span><a href="https://www.youtube.com/playlist?list=PL2aWmxCgmEl-VVenG44vEB8gHm0RwdOfz"><span style="font-weight: 400;">『幸世の失恋酒場』</span></a><span style="font-weight: 400;">みたいに、設定に近い部分で決めておくことはあったけど。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">高橋:その設定的なテーマも、ボクがリードして決めたわけではなく「みんなで決めて?」という感じだったので、実は口頭で聞いた以上のことは知らないという。上がってきたシナリオについてしかいろいろ言ってないし。</span></p> <p> </p> <p><strong>――主宰としてやっているサークルで、制作費も負担するのに、そこまで投げられるのはある意味すごいかも。</strong></p> <p><span style="font-weight: 400;">高橋:でも女性の話なので、ボクがいろいろ口を出してもしょうがないなって。共感してほしいのにズレてるような作品にはならない方がいいと思うし。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">溝田:長く一緒にいるとわかるんですけど……<strong>高橋くんは「これが作りたい・作らせて」じゃなくて、“形にする人”なんですよ、常に。</strong>みんなが持ってきた素材をどう映像やオーディオドラマにしたらいいかを考えるし、それが上手な人なので。「自分がこう撮りたい・録りたいからこう書いて」じゃなくて。直すにしても「これを画にするとき・音にする時はこうした方がいいと思うんだけど、直してもらえないか」という感じになる。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">高橋:紙に書かれたものを立体化していくみたいな、それが多分好きなんです。</span><span style="font-weight: 400;">だから自分で脚本を書かなくても全然平気なんだと思います。</span></p> <p> </p> <p><strong>——</strong><strong>“形にする”にあたって大切にしていることは、どんなことですか?</strong></p> <p><span style="font-weight: 400;">高橋:そうですね。最近意識するようになって、特に今回『片えくぼ』で目指したのは丁寧に作ることでした。全国ネットのラジオで流れていても遜色のないクオリティに近づけるつもりで。演者の技術的にもそこに近づける目的で作っているので。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;"><strong>「時間がないから、予算がないから、しょうがないよね」という要素をどんどん減らしていって、ちゃんとしたものを作る場にした方がいい</strong>よね、と。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">溝田:『片えくぼ』の読み合わせの時も、声優さんが喜んでたもんね。「ちゃんと読み合わせがある!」って。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">高橋:これまでもスタジオランチボックスはたくさん作品を作ってきていて。基本的には高評価で(笑)。<strong>でも突き抜けないというか。「悪くないよね」「良く出来てるよね」みたいな。「そこそこ」感</strong>というか。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">最近は<strong>「そこそこ」でなんとなく納得してしまうのがマズいんじゃないかと感じていて。</strong>今は例えば映画『パラサイト』の凄まじいクオリティ、あれが観る側の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D9%A5%F3%A5%C1%A5%DE%A1%BC%A5%AF">ベンチマーク</a>になっている。それなのに、クオリティを脇に置いて「そこそこ」のものをいつまでも作っていたら、そこから抜けだすブレイクスルーのチャンスも、作品を観てくれる人も逃してしまいそうで。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;"><strong>「そこそこ」より上を目指すのであれば、まず手をつけるべきなのは作品づくりのプロセスを丁寧にやっていくこと、</strong>例えば決め打ちではなくオーディションをする、オーディオドラマなら事前に読み合わせをする、といったことだと思うんです。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">だから『片えくぼ』と『あの日の海で知った』の収録は事前の読み合わせをやったんです。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">幸い、今は自主制作の作品でも、いつでも誰にでも観てもらえる発表の場、プラットフォームがある。<strong>もちろん、多くの人に観てもらうのは変わらず難しいけれど、そこで公開されている限り、届けたい人に届くチャンスは残っている。</strong>だから、自腹切ってでもチャレンジする価値があると思うんですよ。</span></p> <p> </p> <p><strong>――今取り掛かっている次回作品について教えてください。</strong></p> <p> <span style="font-weight: 400;">高橋:<strong>仲井美樹さんが脚本を手掛けたオーディオドラマシリーズ『幸世の失恋酒場』のシナリオ集を販売します。</strong>今オーディオドラマ化されている作品に加えて、書き下ろしが2本収録されるんですが、そのうち1本をゲストとして溝田さんが書いてます。どちらも悪くない。むしろ「これ、おまけで付ける話じゃないんじゃね?」っていうレベルで。</span></p> <p><span style="font-weight: 400;">溝田:お酒にまつわる失恋話がテーマのシリーズで、書き下ろし分ではこれまでになかった恋愛の話を書きます。仲井さんは女同士の話、私は妻子ある人の話です。完成間近になって、作品の内容に合わせて掲載順を入れ替えたりして、これも丁寧に作っているので、ぜひ。</span></p> <p>このインタビューで紹介されている「片えくぼ」「あの日の海で知った」の収録台本が収録された「スタジオランチボックスボイスドラマシナリオ集VOl.1」はBooth内のオリジナルショップで販売中です。</p> <p class="article-btn02"><a href="https://studiolunchbox.booth.pm/" target="_blank">スタジオランチボックスオリジナルショップ</a></p> <div id="myprofile"><strong>About the Author</strong> <p><strong>丸田カヨコ <a href="https://twitter.com/kayoko_maruta">@kayoko_maruta</a></strong><br />アンテナショップと銭湯と手芸にめっぽう弱いフリーの編集ライター。高橋主宰とはビールの話題が挨拶代わり(鹿児島生まれの<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B0%F2%BE%C6%C3%F1">芋焼酎</a>党でもある)。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%BF%A5%A6%A5%F3%BE%F0%CA%F3%BB%EF">タウン情報誌</a>、音楽制作誌を経て、現在は企業のオウンドメディア・<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/SNS">SNS</a>などでビジネス記事から生活情報コラムまで手掛ける。SENQ(<a href="https://www.senq-web.jp/" target="_blank">http://senq-web.jp/topics</a>)、Craftie Style(<a href="http://craftie.jp/style/" target="_blank">http://craftie.jp/style/</a>)、 Handful(<a href="https://handful.jp/curation/author/marutakayoko" target="_blank">https://handful.jp/curation/author/marutakayoko</a>)他に寄稿。</p> </div> <script async="" src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <p><ins class="adsbygoogle" style="display: block; text-align: center;" data-ad-layout="in-article" data-ad-format="fluid" data-ad-client="ca-pub-7346321780359762" data-ad-slot="8782438300"> </ins></p> <script>// <![CDATA[ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); // ]]></script> rukacchii 7月1日でフリーランス4年目に入りました hatenablog://entry/17680117127213163961 2019-07-04T10:18:27+09:00 2019-07-04T10:18:59+09:00 7月1日で気持ち的にはフリーランス4年目に入りました(正確には14日)。 <p style="margin: 0px 0px 6px; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">7月1日で気持ち的には<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D5%A5%EA%A1%BC%A5%E9%A5%F3%A5%B9">フリーランス</a>4年目に入りました(正確には14日)。</p> <p style="margin: 0px 0px 6px; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">なにごとも3年が一つのスパンだと考えているので、会社を辞めたときに3年後の目標を立てていました。</p> <ol> <li>映像のお仕事で食べていく</li> <li>仕事で使えるレベルの英語力を身につける</li> <li><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C4%B9%CA%D4%B1%C7%B2%E8">長編映画</a>を作る</li> </ol> <p style="margin: 6px 0px; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">まだまだ学ぶことばかりの状況ですが「食えている」のは事実なので1は達成。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">2は昨年末の時点でTOIECスコアが795点。<br />仕事で使えるまではいきませんでしたが、その下地くらいはできたはず。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">ほぼ手つかずで残ってしまったのは3ですが、今年に入って地道に企画を練っています。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">お楽しみとして残ってる<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C4%B9%CA%D4%B1%C7%B2%E8">長編映画</a>の制作。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">これに大きく力を注ぎつつ、これからの三年をどうするか?</p> <p> </p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">始めた時の必死感はなくなった今、目標の設定を高く置いて、新しいことに果敢にチャレンジする気持ちを持たないといけないなぁ、と思っています。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">ボクはウェブ出身の人間なので、ウェブで展開されていくエンタ<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E1%A5%B3%A5%F3">メコン</a>テンツに興味があるし、ランチボックスとしてもウェブコンテンツの制作やら、配給やら、そしてマネタイズにも力を入れていきたいと思っています。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">その一方で、リアルな空間でしか提供できない体験というのも、これまで以上に重要なモノになっています。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">次の3年はそのあたりも考えながら進めていきたいな、とぼんやりと思ってます。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">具体的には</p> <ul> <li>ランチボックスとしての映画、ドラマ作品の制作、提供</li> <li>オリジナルイベントを含む、リアルな場所での上映機会の提供</li> <li>海外からの案件をいただく</li> </ul> <p style="margin: 6px 0px; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">感じになるのかなあ。と思っています。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">今後共、どうぞよろしくお願いいたします。</p> <p style="margin: 6px 0px 0px; display: inline; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">というかみんなとコラボしたいぜ!声かけてくれ!</p> rukacchii 結局、仕事をするしかないのだ hatenablog://entry/17680117127059931787 2019-04-20T15:58:07+09:00 2019-04-20T15:58:29+09:00 仕事で繋がりたい人を求めるならば、一緒に何かをするしかない。 なにを当たり前のことをと我ながら思うが、けっきょくはそうなのだ。 <p>ちょっとしたパー<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C6%A5%A3%A1%BC">ティー</a>にお邪魔した。</p> <p><strong>本来そういう空間が得意ではない人間なのだが人脈が命の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D5%A5%EA%A1%BC%A5%E9%A5%F3%A5%B9">フリーランス</a></strong>。</p> <p> </p> <p>時々、天啓を受けたかのように「もっと多くの方に自分を知ってもらわないといかん」という指名感に駆られ、異文化交流会的なイベントに参加する。</p> <p>大概は、酒の力を少しだけ借りて「どういったご職業なんですか?へ〜ほ〜は〜」と表面的な会話を交わし名刺を交換。</p> <p><strong>「なにかありましたらば、ぜひわたくしめに」</strong></p> <p>と言う挨拶を数名の方とした後、場がもたなくなり、お開きになるのを待たずに帰宅。</p> <p>というコースをたどる。</p> <p> </p> <p>この日もそうだったのだが、今回はようやくにしてというべきか。</p> <p>一つ大きな気づきを得られた。</p> <p> </p> <p><strong>仕事で繋がりたい人を求めるならば、一緒に何かをするしかない。</strong></p> <p> </p> <p>なにを当たり前のことをと我ながら思うが、けっきょくはそうなのだ。</p> <p>お酒片手に、みんなが少しづつ自分のスキルや経歴を盛った場で、どれほど言葉を交わしても、何枚名刺をもらっても、その人が職業人としてどうなのか。</p> <p>信頼に足る人物なのか。</p> <p>それは知ることはできない。</p> <p>逆にいうなら自分について知ってもらうことも、おそらくできない。</p> <p> </p> <p>結果、名刺を交換しても「なにか」が発生することはない。</p> <p> </p> <p>一つの目標に向かって<strong>共に何かを形にするというプロセスの中でしか、プロフェッショナルとしてのその人を知ること(知ってもらうこと)はできない</strong>。</p> <p>ひいては「この人は職業人として信頼を寄せるに足る人物なのか」を知ることはできない。</p> <p> </p> <p>むしろ薄給でも、無給でも、自分が関心を寄せるコミュニティの運営やアクティビティに関わり、形にする側に回った方が自分も楽しく仕事への繋がりもできそうだ。</p> <p>実際、<strong>思わぬ仕事をくれた人って、仕事とは関係ないにせよ、なにかを一緒にした人ばかり</strong>だ。</p> <p> </p> <p>仕事への繋がりを期待して交流会なりパー<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C6%A5%A3%A1%BC">ティー</a>なりに参加するのは効率の良い選択ではない。</p> <p> </p> <p>という結論に今回よう<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%E4%A4%AF%A4%BF">やくた</a>どり着いた。</p> <p>ちなみにパー<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C6%A5%A3%A1%BC">ティー</a>の運営自体にはなんの落ち度もない。</p> <p>僕が苦手だというだけだ。</p> rukacchii 財布をなくしてキャッシュレス hatenablog://entry/17680117127026687613 2019-04-13T11:29:46+09:00 2019-04-13T11:34:36+09:00 3月の半ばに財布をなくした。 別になくした顛末やら、それにまつわる悔恨の弁をここに今更書き連ねるつもりはさらさらない。 気になる方のために報告すると、カード類はすべて止めました。 使われた形跡は(いまのところ)ないそうです。 2つ折りのごくごく一般的な財布を失くすという大失態をしたことにより「財布なんか持つから失くすんだ。キャッシュレスにしてしまおう!」とキャッシュレス生活に移行して一ヶ月。 実際のところどうなのか? そこんところを書いてみる。 さて実際どうなのか。 全然いけそう。というのが現時点での印象だ。 まったく現金を使わないというわけにはいかないけれど、分厚い財布を持つ必要はもうあまり… <p>3月の半ばに財布をなくした。</p> <p>別になくした顛末やら、それにまつわる悔恨の弁をここに今更書き連ねるつもりはさらさらない。</p> <p> </p> <p>気になる方のために報告すると、カード類はすべて止めました。</p> <p>使われた形跡は(いまのところ)ないそうです。</p> <p> </p> <p>2つ折りのごくごく一般的な財布を失くすという大失態をしたことにより「財布なんか持つから失くすんだ。キャッシュレスにしてしまおう!」とキャッシュレス生活に移行して一ヶ月。</p> <p>実際のところどうなのか?</p> <p>そこんところを書いてみる。</p> <p> </p> <p>さて実際どうなのか。</p> <p> </p> <p>全然いけそう。というのが現時点での印象だ。</p> <p>まったく現金を使わないというわけにはいかないけれど、分厚い財布を持つ必要はもうあまりないんだな(少なくても都市部では)という境地に至っている。</p> <p> </p> <p>さて実際、現金を持たずにどう生活してきたかというと</p> <p>・クレジットカード</p> <p>・<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/SUICA">SUICA</a>(View カード)</p> <p>の2つを駆使している。</p> <p> </p> <p>コンビニ決済時は、ほぼほぼ<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/SUICA">SUICA</a>。</p> <p>というか支払いには、まず<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/SUICA">SUICA</a>の機械があるかどうかを確認する。</p> <p>あれば<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/SUICA">SUICA</a>。なければクレカで支払いをする。</p> <p> </p> <p><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AA%A1%BC%A5%C8%A5%C1%A5%E3%A1%BC%A5%B8">オートチャージ</a>にしておけば楽ちんじゃん!</p> <p>と思って<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AA%A1%BC%A5%C8%A5%C1%A5%E3%A1%BC%A5%B8">オートチャージ</a>の設定をオンにしたのだが、ここに一つ落とし穴があった。</p> <p><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AA%A1%BC%A5%C8%A5%C1%A5%E3%A1%BC%A5%B8">オートチャージ</a>って、駅の改札にタッチアンドゴーしないと作動しないんだって。</p> <p>コンビニとかでピッ!とする機械では作動しないので、定期として使ってない場合、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/View%A5%AB%A1%BC%A5%C9">Viewカード</a>のATMで月に何度かチャージしないといけなくなりそうだ。</p> <p>それでも<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/View%A5%AB%A1%BC%A5%C9">Viewカード</a>なのでカード機能でチャージができるので、ここに現金の出番は発生しない。</p> <p> </p> <p>いまだに「現金以外受け付けない」のは飲食店。</p> <p><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%E7%B8%CD%B2%B0">大戸屋</a>とか<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C9%A5%C8%A1%BC%A5%EB">ドトール</a>とかチェーン店であればス<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A4%A5%AB">イカ</a>での支払いもできるのだが、個人経営のタイ料理屋とか、ランチ営業時のパスタ屋さんとか、インド人が営むカレー屋さんとかは軒並み全滅。</p> <p> </p> <p>毎日食べるというわけではないけれど、チェーン店とコンビニ弁当というのも味気ないので、昼飯のために少しの現金が必要だ。</p> <p> </p> <p>たまたまキャッシュレスに移行してから大勢で飲む機会がなかったので、問題にはならなかったが、呑んだあとの支払いも少し面倒かもしれない。</p> <p><br />飲食店は駄目なのだが、カフェはほぼほぼカードかSUIACAで決済オッケ。</p> <p> </p> <p>ちなみに宅急便は<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AF%A5%ED%A5%CD%A5%B3">クロネコ</a>の配送センターが<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/SUICA">SUICA</a>対応だったりする。</p> <p>おそらくコンビニで配送をお願いする時もクレカか<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/SUICA">SUICA</a>で行けると思う。</p> <p> </p> <p>地元のスポーツジム(市町村経営)は現金のみ。</p> <p>市町村に支払い税金やら保険やら年金やらも、予想はしていたが現金のみ。</p> <p>まぁ口座振込にしてしまえばたいした問題は発生しない。</p> <p> </p> <p>現時点までも結論としては。</p> <p>昼飯代として少し現金を所持していれば、特段生活に支障はない。</p> <p> </p> <p>そんなわけで、ボクが今持っている財布はこのサイズだ。</p> <p><br /><img class="hatena-fotolife" title="f:id:rukacchii:20190413113432j:image" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20190413/20190413113432.jpg" alt="f:id:rukacchii:20190413113432j:image" /></p> <p>かさばらなくて超快適。</p> <p> </p> <p>長くなったのでキャッシュレス生活のメリットは次回に書こう。</p> rukacchii 気がつけば3ヶ月を切っている hatenablog://entry/17680117127017347212 2019-04-10T10:06:02+09:00 2019-04-10T10:06:02+09:00 一時期ほどにはパツパツという状況ではないけれど、毎年この時期は年度末の残務処理というより、むしろ制作的にはこれからが本番という感じで、大きめな案件が複数重なる。 <p>あっというまに年度を超えた。</p> <p><br />一時期ほどにはパツパツという状況ではないけれど、毎年この時期は年度末の残務処理というより、むしろ制作的にはこれからが本番という感じで、大きめな案件が複数重なる。</p> <p>GWまでは緩急のついた進行が続くような状態で、桜を見てる余裕はない。</p> <p><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D5%A5%EA%A1%BC%A5%E9%A5%F3%A5%B9">フリーランス</a>になりたての頃は通勤途中に有名な神社があり、その前を通ると季節の移り変わりを感じ取ることができたのだが、今の場所に写ってからはそういう事もなくなった。</p> <p>あらゆる記念日を覚えないボクとしては珍しく、退職届を出した日の事は覚えてる。</p> <p>今年の7月1日まであと3ヶ月を切った。</p> <p>あと3ヶ月で<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D5%A5%EA%A1%BC%A5%E9%A5%F3%A5%B9">フリーランス</a>の3年目が終わるのだ。</p> <p> </p> <p>そう考えると「めっちゃ早いな。一瞬だったな」と感じるのだが、</p> <p>今年になって3ヶ月が経過。と考えると「色々新しいことがあったので、まだ3ヶ月しか経ってないのが意外」に感じる。</p> <p> </p> <p>時間の感覚は不思議だなぁと思う。</p> <p>さて、残りの三ヶ月(実質2ヶ月半だけど)。</p> <p>攻める事を忘れずに「今年に入って、まだ半年しか経ってないとかウソ!」</p> <p>と充実感を感じながら過ごしていこうと、思ったりはする。</p> rukacchii 営業職の凄さを思い知る hatenablog://entry/17680117126993574210 2019-03-15T01:00:18+09:00 2019-03-15T01:00:18+09:00 朗読劇の本番を控えていた先週に続き、今週末もヤバイくらいに忙しい。 それというのも週末に急遽撮影案件が入ったおかげだ。月曜に初回打ち合わせがあり、土曜に撮影。 新幹線も真っ青のスピード成約を取り付けたのは、何を隠そうボクでは……。ない! この案件。たしかにボクのところに直に相談のあった案件なのだが、まずボクが珍しく多忙を極め、先方の要望に沿う早めの打ち合わせを設定できそうもなかった。 加えて、ボクに直請けでくる案件としては規模の大きめの案件であり、過去の経験からして、この規模の案件をボクが出向いて成約に持ちこめたためしがない。 ま、いうたらボクの営業スキル(クリエイティブスキルではない)では手… <p style="margin: 0px 0px 6px; display: block; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">朗読劇の本番を控えていた先週に続き、今週末もヤバイくらいに忙しい。</p> <p style="margin: 6px 0px; display: block; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">それというのも週末に急遽撮影案件が入ったおかげだ。<br />月曜に初回打ち合わせがあり、土曜に撮影。</p> <div class="text_exposed_show" style="display: inline; font-family: system-ui, -apple-system, system-ui, '.SFNSText-Regular', sans-serif; color: #1d2129; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;"> <p style="margin: 0px 0px 6px; font-family: inherit;">新幹線も真っ青のスピード成約を取り付けたのは、何を隠そうボクでは……。<br />ない!</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: inherit;"><br />この案件。<br /><br />たしかにボクのところに直に相談のあった案件なのだが、まずボクが珍しく多忙を極め、先方の要望に沿う早めの打ち合わせを設定できそうもなかった。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: inherit;">加えて、ボクに直請けでくる案件としては規模の大きめの案件であり、過去の経験<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%AB%A4%E9%A4%B7">からし</a>て、この規模の案件をボクが出向いて成約に持ちこめたためしがない。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: inherit;">ま、いうたらボクの営業スキル(クリエイティブスキルではない)では手に余る案件だったのだ。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: inherit;"><br />どうしようかと悩んでいた時、ふと思い立った。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: inherit;"><strong>「ボクが打ち合わせにいかずとも、信頼できて渉外スキルにたけた人に、代わりに行ってもらえばいいんじゃなかろうか?」</strong></p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: inherit;"><br />幸いにしてボクには<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D5%A5%EA%A1%BC%A5%E9%A5%F3%A5%B9">フリーランス</a>になってからずっと懇意にしている営業さん(社長さんでもある)がいた。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: inherit;"><br />「大変恐れおおい相談なのですが、かくかくしかじかでございますので、この案件営業サポートとして入ってもらえないでしょうか?」</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: inherit;"><br />と持ちかけて、快諾をいただき、初回打ち合わせに行ってもらったのが今週の頭。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: inherit;">打ち合わせ直後に週末に撮影をする想定で諸々動いた方がいい旨の報告を受けた時には</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: inherit;"><br />「営業さんってすごい……」</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: inherit;"><br />とただただ感服するばかりだった。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: inherit;"><br />ボクなら「持ち帰って検討します」と回答し、どうしようかなと悩んだあげく、競合に取られているだろう。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: inherit;"><br />そっからはスタッフを集め、動画の内容をまとめ、競合の動画とか見てリサーチし、香盤切ってと、急ピッチで準備を進めている。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: inherit;">まぁこのあたりはボクのしごとの領域なので、むだに迷うこともない。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: inherit;"><br />人には得手不得手が確実にあり、不得手なことを無理に自分でこなすよりも、得手な人と組んだ方が物事はより円滑進むのだ。<br />ストレスもたまらない。</p> <p style="margin: 6px 0px; font-family: inherit;"><br />というわけで先週に続き、今週もボクは多忙を極めている。<br />多分来週は……落ち着いてくる。はずだ。</p> </div> rukacchii 休む勇気が必要だ hatenablog://entry/17680117126979518596 2019-02-25T01:18:56+09:00 2019-02-25T01:20:11+09:00 年度末なので、さすがのボクも忙しい。 スケジュール帳がビッシリ仕事で埋まっているのを見ると思わず「うへぇ」とうめき声が出てしまい、せめて一日のんびり本でも読んで過ごしたいなぁ。 と思ってしまうが、そうは簡単な話では…ない。 <p>年度末なので、さすがのボクも忙しい。</p> <p>スケジュール帳がビッシリ仕事で埋まっているのを見ると思わず「うへぇ」とうめき声が出てしまい、せめて一日のんびり本でも読んで過ごしたいなぁ。</p> <p>と思ってしまうが、そうは簡単な話では……。</p> <p>ない。</p> <p> </p> <p>今年は年明け、わけあってしばらく暇だった。</p> <p>ざっと2週間から3週間くらい、いわゆる受注案件のない時期があった。</p> <p>だからやろうと思えばそのタイミングでいくらでもできたのだ。</p> <p> </p> <p>一日、カフェはしごして本を読んで過ごす事も。</p> <p>2週間くらい海外で<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B7%A5%E7%A1%BC%A5%C8%A5%B9%A5%C6%A5%A4">ショートステイ</a>する事も。</p> <p> </p> <p>やろうと思えば時間は幾らでもあったのだ。</p> <p>にも関わらず、いざ仕事のない時期には「仕事がない」という状況に萎縮して「遊んでいる場合ではない」という気持ちが強くなる。</p> <p>結果、仕事があるときよりも規則正しく出社して、営業周りの事をやっていたり、長編の事や、上映会の事、ブログ書いたり、短編小説書いたりする。</p> <p> </p> <p>そうこうする内に仕事の話が舞い込んできて、気がつけば貧乏暇なし年度末。</p> <p>という今の状況になっている。</p> <p>もちろん仕事をいただけるという事はありがたい事ではあるけれど。</p> <p>仕事がぽっかり空いたときに勇気を出して、キチッと休む。</p> <p>という勇気をそろそろ身につけないといかん。</p> <p>と、思った。</p> <p> </p> <p>どうだろう……。</p> <p>次に仕事が空くのは例年どおりならGW開けだと思うんだけどなぁ。</p> <p><br /><img class="hatena-fotolife" title="f:id:rukacchii:20190225011932j:image" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20190225/20190225011932.jpg" alt="f:id:rukacchii:20190225011932j:image" /></p> <p>と、言いつつ<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%AA%B9%A5%A4%DF%BE%C6">お好み焼</a>きを友人諸氏と食べてきた^^ </p> rukacchii 長編の企画書第一項が上がってきてる hatenablog://entry/17680117126967169749 2019-02-17T23:25:15+09:00 2019-02-17T23:29:22+09:00 上映会も終わり、少し落ち着いてメンバーからもらった長編の企画書を読んでみた。 べつにあら捜しして、相手を凹ますのが目的ではないので 面白くするにはどうすればいいんだろう? という事を常に頭に置きながら、企画へのフィードバックを書いていく。 企画書慣れしてる人もいれば、いない人もいる。既に練り込んだ物を送ってくれる人もいれば、新しくこの作品のために考えたものを送ってくれた人もいる。必然、一人一人へのフィードバックも変わった。 先に進んでくださいとお願いした人もいるし、ちょっと会って話したいと伝えした人もいる。より細かいあらすじをください、と言った人もいるしオレからなんか考えて提案するべきかもな〜… <p>上映会も終わり、少し落ち着いてメンバーからもらった長編の企画書を読んでみた。</p> <p>べつにあら捜しして、相手を凹ますのが目的ではないので</p> <p>面白くするにはどうすればいいんだろう?</p> <p>という事を常に頭に置きながら、企画へのフィードバックを書いていく。</p> <p>企画書慣れしてる人もいれば、いない人もいる。<br />既に練り込んだ物を送ってくれる人もいれば、新しくこの作品のために考えたものを送ってくれた人もいる。<br />必然、一人一人へのフィードバックも変わった。</p> <p>先に進んでくださいとお願いした人もいるし、<br />ちょっと会って話したいと伝えした人もいる。<br />より細かいあらすじをください、と言った人もいるし<br />オレからなんか考えて提案するべきかもな〜と思って、まだアクションを起こしていない人もいる。<br /><br />どの企画も「うまくやれば」ちゃんと面白い物になるとは思うのだけど。</p> <p>その一方で「もうひと超え」したりしないかな。</p> <p>という贅沢な悩みもある。</p> <p>長編ってそんなに何回もできるもんじゃない。</p> <p>「この企画で面白くならないのは変」というくらいの物を求めてみてもいんじゃないかと思ったりする。</p> <p>というわけでジワリジワリと進めてはいるのですよ。 <span style="font-family: inherit;" data-offset-key="60q7c-0-0"><span style="font-family: inherit;" data-offset-key="60q7c-0-0"> <script async="" src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> </span></span></p> <p><ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 300px; height: 250px;" data-ad-client="ca-pub-7346321780359762" data-ad-slot="6446758933"> </ins></p> <p><span style="font-family: inherit;" data-offset-key="60q7c-0-0"> <script>// <![CDATA[ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); // ]]></script> </span></p> <div data-offset-key="60q7c-0-0"> </div> <script async="" src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <p><ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 300px; height: 250px;" data-ad-client="ca-pub-7346321780359762" data-ad-slot="6446758933"> </ins></p> <script>// <![CDATA[ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); // ]]></script> rukacchii 初上映会、終了しました hatenablog://entry/98012380864865095 2019-02-11T23:12:36+09:00 2019-02-11T23:24:03+09:00 主宰を務めるスタジオランチボックスの初上映会。 いろいろと嬉しい事があった。 やっぱり何事もやってみるまではホントのところどうなのかってのは、わからないもんなのだ。 <p>まさかの大雪予報に「俺たちの苦労が水の泡じゃん!」と暗い気持ちにもなったんですが、ぱらつく程度で終日乗り切る事ができました。</p> <p>インフルや雪でお越しなれない方もいらっしゃれば、当日になって「伺います」と言ってくれる人もいて、ほぼほぼ当初の想定通りの来客数。</p> <p> </p> <p>この場を借りて改めて。</p> <p>足元の悪い中来てくれてありがとうございました。</p> <p> </p> <p>いろいろと嬉しい事があった。</p> <p>上映時間は70分近くあったのですが「短く感じた」という意見を多くいただく事ができたのがまず一つ。</p> <p>お客様を楽しませるために作品を僕は作ってる。</p> <p>だから純粋に作品を楽しんでいただけた(から短く感じた)という言葉は嬉しい。</p> <p> </p> <p>映画の上映会にも関わらず、ボイドラ出演者が多数駆けつけてくれたのも嬉しい。</p> <p>いつなんどきも必ず守れてるという気はないけど、ランチボックスは関わってくれる人に極力心地よい空間を提供するよう心がけている。</p> <p> </p> <p>完成した作品を楽しむのはお客様。</p> <p>作る過程を楽しむのは僕やスタッフやキャストのみんな。</p> <p> </p> <p>関わった人みんなが制作のプロセスを楽しんでもらえるよう、心を砕いてきた。</p> <div data-block="true" data-editor="eveop" data-offset-key="1rvp-0-0"> <div data-offset-key="1rvp-0-0">それがちゃんと伝わっているから、こうして駆けつけてくれたんじゃないか……なと思えて嬉しい。</div> </div> <div data-block="true" data-editor="eveop" data-offset-key="6nmr2-0-0"> </div> <p> </p> <p>自分達がつくった映画で、初めて「売上」を得ることができたのも嬉しい。</p> <p>しかもわずかだけれど利益まで出た。</p> <p>持ち出すばっかで回収は不可能と、ずっと思っていたので</p> <p>5000円でも</p> <p>1万円でも</p> <p>僕らの作った映画で利益出せるって判ったのが嬉しい。</p> <p> </p> <p>やっぱり何事もやってみるまではホントのところどうなのかってのは、わからないもんなのだ。</p> <p>やってみて良かった。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:rukacchii:20190211231718j:image" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20190211/20190211231718.jpg" alt="f:id:rukacchii:20190211231718j:image" /></p> <script async="" src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <p><ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 300px; height: 250px;" data-ad-client="ca-pub-7346321780359762" data-ad-slot="6446758933"> </ins></p> <script>// <![CDATA[ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); // ]]></script> rukacchii 名刺を少し新しくした。 hatenablog://entry/98012380854962415 2019-02-02T10:39:52+09:00 2019-02-02T10:42:14+09:00 デザイン的には変わっていなくて、掲載内容(と位置)を変えた。 これは裏面。表は個人情報なり^^ 思えば、前の名刺に記載されていた内容はまだ社会人時代に作ったもので、訴えたい内容も今とは少し変わっている。 1番大きな変更は今回あらたに「動画制作」オンリーのウェブサイトを立ち上げて、そのURLを記載した事。 スタジオランチボックス動画作成サービス 元々趣味として始めた事に、段々と仕事としての領域が付け足されていったので、サイトに掲載していた情報もごちゃまぜで。 「スタジオランチボックスの作品を見たい人」にも 「動画の制作を依頼したい人」にも 情報が中途半端というか「この人なにをやってるのかな?」と… <p>デザイン的には変わっていなくて、掲載内容(と位置)を変えた。<br /><img class="hatena-fotolife" title="f:id:rukacchii:20190202104033j:image" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20190202/20190202104033.jpg" alt="f:id:rukacchii:20190202104033j:image" /></p> <p>これは裏面。<br />表は個人情報なり^^</p> <p> </p> <p>思えば、前の名刺に記載されていた内容はまだ社会人時代に作ったもので、訴えたい内容も今とは少し変わっている。</p> <p>1番大きな変更は今回あらたに「動画制作」オンリーのウェブサイトを立ち上げて、そのURLを記載した事。</p> <p><a href="https://www.service.lunchbox.jp/">スタジオランチボックス動画作成サービス</a></p> <p> </p> <p>元々趣味として始めた事に、段々と仕事としての領域が付け足されていったので、サイトに掲載していた情報もごちゃまぜで。</p> <p> </p> <p>「スタジオランチボックスの作品を見たい人」にも</p> <p>「動画の制作を依頼したい人」にも</p> <p> </p> <p>情報が中途半端というか「この人なにをやってるのかな?」という印象を与えかねないサイトになってた。</p> <p>そこで<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B5%A5%D6%A5%C9%A5%E1%A5%A4%A5%F3">サブドメイン</a>を活用して「動画制作」に関する部分を分離して、名刺の情報も更新することになったのだ。</p> <p>どうせやるならとデザインも一新。</p> <p>わかりやすいサイトにはなったと思う。</p> <p>ついでに最近導入をしたチャットワークのIDも入れてみた。</p> <p> </p> <p>お仕事の相談とご縁はいつでも歓迎しております。</p> <script async="" src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <p><ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 300px; height: 250px;" data-ad-client="ca-pub-7346321780359762" data-ad-slot="6446758933"> </ins></p> <script>// <![CDATA[ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); // ]]></script> rukacchii チラシ配りは意外に楽しい hatenablog://entry/98012380838959828 2019-01-25T23:39:01+09:00 2019-01-27T10:04:48+09:00 チラシを置くため、あちこちのお店や人に会って「おねがいします」って頭さげて回るのも、これはこれで結構面白いものなんだ、と判りました <p>なんとなく勢いで作った割に、肝心の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/QR%A5%B3%A1%BC%A5%C9">QRコード</a>が<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/iphone">iphone</a>では認識しない(ボクはHuaway)というトホホな展開になったスタジオランチボックス短編映画セレクションのチラシ。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:rukacchii:20190116120400p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20190116/20190116120400.png" alt="f:id:rukacchii:20190116120400p:plain" /></p> <p>せっかくなので、あちこちに置いていただく事にしています。</p> <p>まずは作品の執筆陣に加えボクも所属している<a href="https://www.scenario.co.jp/general/?utm_source=rlj&amp;utm_medium=ppc&amp;utm_campaign=sinariota&amp;scid=16136&amp;cid=51106&amp;tc=Cj0KCQiAhKviBRCNARIsAAGZ7Cffs1WpXQ97IOVCbQGehk2P8bEkLFZDaPfpTnfMOsWZrRUwqrACWagaAltuEALw_wcB&amp;rl_key=d5755f3fee7e80cb30582743f7796d4e&amp;kw=7407700&amp;pub_cr_id=316821854603&amp;dynamic_proxy=1&amp;primary_serv=www.scenario.co.jp&amp;device=c&amp;network=g&amp;targetid=aud-383029103248:kwd-5171232331&amp;loc_interest_ms=1028853&amp;loc_physical_ms=1009180&amp;gclid=Cj0KCQiAhKviBRCNARIsAAGZ7Cffs1WpXQ97IOVCbQGehk2P8bEkLFZDaPfpTnfMOsWZrRUwqrACWagaAltuEALw_wcB&amp;rl_track_landing_pages=1">シナリオ・センター</a>の事務局にお邪魔。</p> <p>なんとその場でカラーコピーで拡大して、センターの窓ガラスに貼ってくれるという高待遇。</p> <p>見かけた人は写真撮って送ってください^^</p> <p>加えて恩師に幾つかお渡しした。</p> <p> </p> <p>今日は毎月自主映画上映会融解座が開催される江古田のカフェ「<a href="http://flyingteapot1997.wixsite.com/ekoda-flying-teapot">Cafe Flying Tea Pod</a>」にお邪魔して、チラシを置かせていただきました。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:rukacchii:20190125234331j:image" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20190125/20190125234331.jpg" alt="f:id:rukacchii:20190125234331j:image" /><br /><img class="hatena-fotolife" title="f:id:rukacchii:20190125234325j:image" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20190125/20190125234325.jpg" alt="f:id:rukacchii:20190125234325j:image" /></p> <p>約束の時間はお昼過ぎ。</p> <p>午前中はお仕事の幅を広げるためのミーティングをセッティングしていただき、一時間程経歴やら、これまでの実績をお話させていただいた。</p> <p>仕事の修正が入ってきたので、借りているコワーキングの系列事務所に駆け込み作業する。</p> <p>一昨年、多拠点プランという変更にして、系列のどのオフィスでも利用できるにしたんですけど、これがものすごく快適なんですよね。</p> <p>間違いなく一昨年ボクがした買い物の中でこれが1番生産性を上げた物。</p> <p>3時位まで仕事をして、江古田に向かった。</p> <p> </p> <p>去年は時間が合わず随分とごぶさたしていたので、近況の報告などをマスターに。</p> <p>「会社を辞めて<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D5%A5%EA%A1%BC%A5%E9%A5%F3%A5%B9">フリーランス</a>になるんです」</p> <p>と悲壮感を漂わせつつ言った時に(当時はそうだった)こちらの想像以上にボクの決断を支持してくれて、心構え的なアド<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D0%A5%A4%A5%B9">バイス</a>をくれたのはマスターだった。</p> <p> </p> <p>一時間程、コーヒーとおしゃべりを楽しんだ後、新宿へ。</p> <p>仲間のライターの友人で、飲み屋のママに「置いてもいいよ」というご連絡をいただいたので、お渡しした。</p> <p>というわけで100枚刷ったチラシ、ほぼほぼボクの手元にはなくなりました</p> <p>手に入れたい方は</p> <p>・シナリオセンター(表参道)</p> <p>・カフェフライン<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B0%A5%C6%A5%A3">グティ</a>ーポッド(江古田)</p> <p>・台風39号(新宿)</p> <p>あたりに足を運ぶといいかもしれません。</p> <p> </p> <p>チラシを置くため、あちこちのお店や人に会って「おねがいします」って頭さげて回るのも、これはこれで結構面白いものなんだ、と判りました。</p> <p>けっきょくなにごともやってみないと分からないんですよね</p> <script async="" src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <p><ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 300px; height: 250px;" data-ad-client="ca-pub-7346321780359762" data-ad-slot="6446758933"> </ins></p> <script>// <![CDATA[ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); // ]]></script> rukacchii 長編映画企画概要説明をした hatenablog://entry/10257846132712088783 2019-01-22T12:26:56+09:00 2019-01-22T12:32:53+09:00 長編映画を作ろうと宣言をしてそろそろ二十日。 シナリオをたしなむ仲間たちで集って、企画概要を説明した。 <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:rukacchii:20190122122916j:image" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20190122/20190122122916.jpg" alt="f:id:rukacchii:20190122122916j:image" /><br /><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C4%B9%CA%D4%B1%C7%B2%E8">長編映画</a>を作ろうと宣言をしてそろそろ二十日。</p> <p>シナリオをたしなむ仲間たちで集って、企画概要を説明した。</p> <p> </p> <p>主宰のボクはどんなテイストの映画を作りたいと思っていて、書く枚数がどのくらいで、進め方はどしていくのか。</p> <p>どんな内容を企画書としてまとめてほしいのか。</p> <p>そんな事をボクが既に配った資料に基づき説明をした。</p> <p> </p> <p>ちなみにボク「こんな映画が作りたい」と伝えた内容はこんな感じだ。</p> <p> </p> <p><strong>序盤は謎で興味をひきつけ、</strong></p> <p><strong>意外な展開(事実)で驚かせ、</strong></p> <p><strong>敵(人でなくても構わない)との対決でハラハラさせ、</strong></p> <p><strong>ちょっぴり寂しい余韻を残して終わる</strong></p> <p> </p> <p>話。</p> <p>例えていうなら「<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%C8%A5%EC%A5%F3%A5%B8%A5%E3%A1%BC">ストレンジャー</a>・シングス」とか台湾映画の「共犯」とか。</p> <p><a class="asin" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/B0162AEXP4/rukamizusaki-22"><img class="asin" title="共犯 [DVD]" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/5135vyc2ZGL.jpg" alt="共犯 [DVD]" /></a></p> <p>共犯。このポスタービジュアル<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%AB%A4%E9%A4%B7">からし</a>て最高だ^^</p> <p> </p> <p>実は最終的には上にあげた要素よりも「劇場で公開する映画」としてもっと重要な事があると気がついたのだけど、それは長くなるのでここでは書かない。</p> <p> </p> <p>その後、各々が企画として考えてるネタを100文字程度のまとめてもらって(ピッチと呼んだりしますが、我々は三行ストーリーと呼んでいたりもします)</p> <p>そのネタがどうすれば面白くなるだろうか?</p> <p>という事についてホワイトボードを使って色々と議論を行った。</p> <p>重要なのは「つまらん」とか「これは変」とかそういう事を言わないで、どうすればこのネタが面白くなるか、というプラス側の視点で議論をすることだと思う。</p> <p> </p> <p>人のアイディアの短所を指摘するのはカンタンだし、ちょっとした自尊心をくすぐったりもするのだけれど、結局のところ意味がない。</p> <p>誰一人として一線でバリバリ活動しているわけではないのだ。</p> <p>ネタがぼんやりとしていたり、企画と少しずれていたりするのはあたりまえ。</p> <p>それを磨いていく議論にしないといけない、とは思う。</p> <p> </p> <p>思ったよりも白熱して借りてる会場をギリギリ大慌てで飛び出した。</p> <p>企画書の提出は(一応)今月末ということになっている。</p> <p>選ぶのが困るくらい面白そうな作品が集まるといいなぁ。</p> rukacchii 恩師に会った hatenablog://entry/10257846132709478472 2019-01-19T22:21:57+09:00 2019-01-19T22:28:55+09:00 シナリオの恩師に会うことになり、会ってきた。 ボクより少し遅れて恩師も自営の道に入り、会う機会がなくなってしばし疎遠になっていた。 相変わらず、というかむしろ以前にもましてお元気そうで安心する。 自営の道に入って2年が過ぎ、現状に甘んじることなく、先を見据えたアクションを起こそうとしていると聞き、ひそかに共感を覚える。 自分もフリーランスになって2年と半年が経過した。 少し凪の状態だった昨年から一点、今年は色々と変わっていく必要があって。 年明け早々新しい事を次々と仕掛けている状態だ。 そんなタイミングで恩師を再会できたのも人の縁というやつかもしれないな。 と思ったりした。 // <p>シナリオの恩師に会うことになり、会ってきた。</p> <p>ボクより少し遅れて恩師も自営の道に入り、会う機会がなくなってしばし疎遠になっていた。</p> <p>相変わらず、というかむしろ以前にもましてお元気そうで安心する。</p> <p> </p> <p>自営の道に入って2年が過ぎ、現状に甘んじることなく、先を見据えたアクションを起こそうとしていると聞き、ひそかに共感を覚える。</p> <p> </p> <p>自分も<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D5%A5%EA%A1%BC%A5%E9%A5%F3%A5%B9">フリーランス</a>になって2年と半年が経過した。</p> <p>少し凪の状態だった昨年から一点、今年は色々と変わっていく必要があって。</p> <p>年明け早々新しい事を次々と仕掛けている状態だ。</p> <p> </p> <p>そんなタイミングで恩師を再会できたのも人の縁というやつかもしれないな。</p> <p>と思ったりした。</p> <script async="" src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <p><ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 300px; height: 250px;" data-ad-client="ca-pub-7346321780359762" data-ad-slot="6446758933"> </ins></p> <script>// <![CDATA[ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); // ]]></script> rukacchii 上映会のチラシを作った hatenablog://entry/10257846132706737443 2019-01-16T23:01:13+09:00 2019-01-16T23:08:13+09:00 知人、友人には直接ご案内申し上げているわけですが、中にはありがたいことに20枚くらいチラシを持ってきたら仲間に配ったる、と言ってくださる方もいらっしゃって ^^ 元々、作るつもりなかったんですが(上のはSNS向けの広報画像)追加でチラシを作成する事になりました。 <p>ぼちぼちとお席も埋まりつつある、スタジオランチボックス初の上映会。</p> <p>スタジオランチボックス短編映画セレクション。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:rukacchii:20190109103507p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20190109/20190109103507.png" alt="f:id:rukacchii:20190109103507p:plain" /></p> <p> 知人、友人には直接ご案内申し上げているわけですが、<strong>中にはありがたいことに20枚くらいチラシを持ってきたら仲間に配ったる、と言ってくださる方もいらっしゃって</strong></p> <p>^^</p> <p>元々、作るつもりなかったんですが(上のは<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/SNS">SNS</a>向けの広報画像)追加でチラシを作成する事になりました。</p> <p><strong>全部掃けなくっても、初上映会の記念としてみんなで持っていてもいいかな</strong>とも思いましたし。</p> <p> </p> <p>デザインはこんな感じ。</p> <p>メンバーの一人に「ちょいとやってみて」とラフをお願いして、それを主宰のわたくしめが手直ししました。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:rukacchii:20190116120400p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rukacchii/20190116/20190116120400.png" alt="f:id:rukacchii:20190116120400p:plain" /></p> <p>印刷は格安印刷の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E9%A5%AF">ラク</a>スルさんにお願いしまして、</p> <p>かなりお安く、</p> <p>そして意外にも仕上がりも早く、</p> <p>下手したら来週頭にはチラシが刷り上がる予定です。</p> <p> </p> <p>自分のイベントのためにチラシとか作るの初めて^^</p> <p>なんか<strong>上映会のためにあれこれ準備するその過程が楽しくなってまいりました</strong>。</p> <p>13時の回がお席少なめになってきましたが、16時、19時の回はまだまだ余裕がございます。</p> <p>ご来場を検討されている方は、どうぞどうぞお早めに^^</p> <p><a href="https://goo.gl/forms/ZRYjdqK7eO1gfIkK2">ご予約はこちらから</a></p> rukacchii