これからの季節に街中を埋め尽くす青い光。その開発秘話を(おそらく)ベースに、一人の天才と、その周囲に居合わせた凡人達の話。専門用語満載のやりとりの上に、「一人突き抜けてしまった者の孤独」と「下から見上げるしかない者の暗い感情」の両者がバランスよく描かれていて、どちらにも気持ちを寄り添わせる事が出来る。「企業」という小劇団の舞台であまり突っ込まれることのない題材を、企業人の自分が見てても、「あるねー、こういうの」と思わせられたのがスゴイなと。もう終わりなので、オススメできないのが残念。

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