神宮のハナビが上がる中、Junctionを見にキネアティックに行きました。
諸江監督の映画を見に。
40分位のショートフィルムの2本立てで、一本が諸江監督の新作「ウタタネ」
タイトルが示す様に、まったりとした空気の漂う映画でした。
ストーリーと呼べる物はほんと骨組みレベルでしかなくて、空気感を楽しむタイプの映画。
こういう映画は、下手をすると「だから一体なんなのよ?」と言いたくなってしまう傾向があるんだけど、この映画は、シナリオでいうところのディテールがよく活写されているので、飽きる事なく最後まで見る事ができました。話に聞いていたキスシーンは「えーーもっとこう貪る様にいかんと」とか思ったけど、それは本筋ではないし^^;
もう一本は藤井監督の「埃」
これはラストが良かった。「たとえすぐ落ちてしまうとしても」うんぬん、というモノローグがとても良かったと思う。そしておそらく前回のJunctionで居酒屋かあしゃんの主演を演じた彼が出ていたと思うのだけど、彼も中々目を引く、というか、前回とは全く違う雰囲気で、途中まで気が付きませんでした。
そして思ったのが、両方ともカメラマンが同じなんだけど、できた作品の絵が全然違ったのが個人的には面白かった。
諸江監督は割と長回し気味、ロングというかキャラ全員がフレーム内に収まる様に撮っているのに対して、
藤井監督は、一人の人物の内面に迫っていくかのように、バストアップ多用、圧迫感すら感じるフレーミング。
作品のテイストにもよるとは思うけど、そのコントラストが個人的には面白かったかなと。
その後、シナセンメンツとカラオケ。というか僕は急遽、半ば、強引に途中参加。
というか思ったよりも、サバトな雰囲気になっていて、結構皆ガンガン歌ってた。
チミラ?日頃たまってる物があるのかい?
とか思いつつ、人の歌に、コバンザメの様にはりついて僕も歌いましたよと。
カラオケとかほとんど行かないので、音程が解らなくて困るけど、まぁそこは適当に。
んでもって告知ですよっと。
拙作「著者近影」が上映されます。
ただし!
今回はちょっといつもの上映会とは毛色が違いまして
目の不自由な方が映画を楽しむ事が出来るようにと音声ガイドという物がついての上映となります。
詳しくはこちら
事の発端は「みんなのロードショー」という上映会で拙作を上映したいただいた際に、僕の作品を気にいってくださった方がいました。
その方がシティライツと言う目の不自由な方々と共に映画鑑賞を楽しむための環境づくりをしている団体の方で、「上映させてください」という有りがたいお言葉をいただき、今回のイベントにあいなりました。
コンペ形式の上映会も大好きですが、作品を気にいって、呼んでもらえるというのは、本当に嬉しい事です。
一般での参加もOKという事ですので、もしお時間があればお越しください。
日時:8月28日(日曜日)  14時~16時頃 終了予定
会場:東京都障害者福祉会館 2F C1集会室
ちなみに、僕、なんかトークしなくちゃいけないらしいです^^;
あたふたする僕を見たい方もぜひ、お越しください^^;

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