毎月読んだ本を一言、二言コメントします。
というわけで2014年1月はこんな本を読みました!
若干少なめ。



ジェノサイド 上 (角川文庫)
オススメ度:☆☆☆☆☆

コンゴ、日本、アメリカの3拠点を往き来して、最後までたるむ事なく突き進むエンターティメント小説でした。
主人公の一人、イェーガーのターゲットは何なのか?
もう一人の主人公、賢人に任された仕事とどう繋がっていくのか?
何度も予想を裏切る展開に、終始驚かされっぱなしでした。
もの凄くオススメ。



キングを探せ (講談社ノベルス)

オススメ度:☆☆

集まった4人の男が、それぞれの殺したい相手を交換する。
順調に進んだかに見えた交換殺人だったが……!
ミステリーは好きですが、緻密な謎解きが好きというより、世界感とか雰囲気に重きを置く僕としては
ちょっとガチすぎたかなぁ、という硬派なミステリー。



オッド・トーマスの霊感 (ハヤカワ文庫 NV ク 6-7)

オススメ度:☆☆

結構なページ数の割に、展開が遅くて、飽きてしまった所もあって、
「ハズしたなぁ」と思っていたのですが、結末があまりに痛くて、切なくて、
読了後に中々本が体から出ていかない、という珍しい体験をしました。



翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社文庫)

オススメ度:☆☆☆

デビュー作という事もあるのかしれませんが、探偵小説としての展開の仕方、謎の解き方、驚愕というか、それありか?っていう結末など、
探偵小説のお約束をキレイに茶化したり、裏切ったりした快作、という印象。
人によっては投げつけたくなるらしいですが、僕は楽しく驚けました。