2013-10-21_2359

この記事は、ツイッターで連投した内容をつないで、加筆修正したものです。
論旨はきっと変わっていないはず。

映画館が満席になるくらいのファンがいるぜ!ってYOUTUBE様から言われました。
もちろん、中の人にそう言われたわけではありません。

管理者向けの新機能としてYouTubeパートナー個々人に向けてサジェスチョンがカスタマイズされるようになったらしくて、
ランチボックスのYouTubeチャンネルは継続的にファンが増えているという事実を受け手に気持ちよく伝えるために
そういう例えをしているみたい。

まぁ「映画館満席にできる!」というそれだけを呟いた事もあって「俺が喜んでる!」的に取られたのか、
いいねが結構ついたのですが、
石橋を叩く慎重派映像作家タカハシがそんなお世辞に乗るわけもなく……。

劇場に足を運んでもらうってメチャクチャ大変な事なんだよ!
と心底思っているわけです。

ただ。
ネットで五分くらいのショートストーリーとかを頻繁にアップしてファン獲得しておくと、リアルな場(劇場とか舞台とか、映画祭とか)へも集客しやすくなるんじゃないかなぁ、とは思ってる。
四千人くらいYouTubeでファン作って、その二百分の一位がリアなイベントに来たとして、二十人。
旧キネアティックがほぼ埋まる位ならまぁ上出来かなと。

自分でイベントをしなくても、YouTubeなら場所の壁を越えられるので、例えばYouTubeの短編作品で僕らの事を知った人が
地元で開催された映画祭、上映会に僕らの作品が流れるのを知って会場に足を運んでくれる。

なんて事も起こりうるんじゃないかな、と思っている。

少なくても身内にメール、LINE、ツイッター、FBによる告知総攻撃をかまして無理矢理劇場に足を運んでもらうよりは、
作品の提供の仕方としてずっと健全じゃないかなと思って、このいわゆる「見込み客」に作品を提供していくって重要なんじゃないかと思ってる。

がしかし!できてない。
お前の新作を見てもいいって言ってくれた貴重な四百人に、その後継続的に作品を提供できてない。

もちろん、やる気はあるんだけど、リソースとクオリティのバランスが見極められずに、ずっと放置したまま。
でもなにもしないのは一番良くないので、とりあえずオーディオドラマから始めてみることにした。
(それだけが理由で始めたわけではないけれど)

実はYouTubeでファンを増やす方法ってのは既にそれなりの手法が確立されているらしく、しっかりクリエイターハンドブック(http://www.youtube.com/yt/playbook/ja/)とにまとめられている。
こちらに書かれている内容もこの機会に、ちょっと踏襲してみようかなと思っている。

なんで急にオーディオドラマとか、YouTubeのプロモ動画を作ってるのか、言語化しようしよう思って、できなかったことがついに言語化できて、スッキリ!