2013-06-18_2236

短編映画の制作過程を、わりかしリアルタイムでお届けしているこのエントリーも予定ではこの回を含めて、後三回。

前回で、最初から最後まで全ての絵をつなぎ、録音さんが収録した音声ファイルに差しかえる所までやりました。

今回は、音に関する色々について。
この段階で音に関してやっている作業はランチボックスでは

1.ナレーション撮り
2.効果音の打ち合わせ
3.劇中に流れる曲の打ち合わせ

です。

ナレーション撮りと効果音

大体、1と2は同じタイミングで行います。
役者さんを再度呼んで、声のみ収録。
タイミングがシビアな物に関しては映像を見ながらやってもらいますが、
今回は長さ、量共にたいした事はなかったので、素の状態でしゃべってもらいました。

効果音の打ち合わせもこのタイミングで行っています。
携帯の着信音や、ラジカセから漏れるシャカシャカ音といった日常的な音から、シャキーン、ポヨポヨポヨ、といったシーンにアクセントをつける系の音まで、

映像を見ながら、MAさんにイメージを伝えていきます。
ちなみに、この時の映像はYouTubeで限定公開した物を使っています
必要ならあらかじめシェアしておく事もできますし……。

曲の打ち合わせ

ほぼ同じタイミングで並行して行うのが、楽曲の打ち合わせ。
いわゆる、サウンドトラック、と呼ばれる物です。

一般的にはどうするのか知りませんが
「こことここに、こんな曲が欲しいな」と思った箇所を先行してメールで伝えて、その後、実際に会って映像を見ながらミーティング。

目に見えない抽象的な物を言葉だけで伝えるのはものすごく難しいので、
既存の曲を当ててみて「こんな感じ」と伝える事も多いです。
今回は当てました。

こうして、楽曲の制作を進めてもらっている間に
僕の方では最後の作業となる、色調整や画像修正を行うのです。

というわけで、次回に続く。

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