シーケンス 01_2

物言いがついたシナリオは、またも順調に遅れています。
少し直せば、済むかすら?

と思っていたら、意外にも根の深い問題のようで
これは意外に手強いかもしれません。

なので、その間に

ほっとくと煩雑になりがちなシナリオの版管理。
そして保存場所について
ボクはどうしているか、書いてみます。

あ!ボクはシナリオはWordを使ってます。
(原稿用紙設定で書くには、結局はこれが一番使い勝手がいいと思いました)

書いたものは消すな

週五でリーマンしているボクにとっては、
たとえ総尺30ページのシナリオでも一日で仕上げる事はできません。
仮に土日に缶詰になって、一気に書き上げる事ができたとしても、

「あぁ、この展開は間違いだった!」
「思いついた展開の方が面白いから書き直そう!」

そう思って、書き直す事はしょっちゅうです。
そんな時には、「別名保存」でファイルを保存しています。
日付が変わった場合にも「別名保存」。

つまり、執筆期間中は、毎日1つは新しいwordファイルが作成されていきます。ファイル名もざっくり統一するようにしていて

(ファイル名)_稿数_年・月・日_何版.拡張子

になるようにしています。
例えば、

ごくごく_03_130227_02.docx

であれば
「ごくごくふつーのっ!の第三稿で、2013年2月27日に書いた2つ目のファイル」という事になります。

別にこの通りである必要は全くないのですが、
ファイル名のルールは決めておくと
最新版のドキュメントを開いたつもりになって、ザクザク修正かけたら、古いファイルだった!
どんな修正をしたのか、判らない!きー!

という事態は避けやすくなります。
気に入らないから、たぶん使わない、と思って削ったシーンが
書き進めた先で、ピッタリはまる、という事はわりとよく起こります。

「このシーン(台詞)絶対つかわねーだろ!」と思っても、
残しておく方がいいと、ボクは思います。

いつでもどこでも使えます

日付ごとに版管理した原稿ファイルは、フォルダの中にひとまとめにして管理しておくわけですが、
ボクはそのフォルダをクラウドで共有しています。

ハッキリ言うとGoogleドライブと同期としています。
ファイル共有サービスとしてはDropboxが有名だし、ボクも一時期はDropboxを使っていたのですが、

スプレッドシートやプレゼンテーションがGoogleドライブを使っているので、Wordファイルも一元管理したいな、と思い乗りかえました。

Googleドライブは、Googleアカウントを取得していれば、だれでもすぐに使えます。
ボクは

編集用のデスクトップ
普段使いのMacbook air
スマホ

の3つを使い分けているので、この全てに
Googleドライブを入れてどの端末でもシナリオにアクセスできるようにしています。

どこにいてもファイルの閲覧、修正が出来る、という利点もありますが
急にシナリオを誰かに送らなくちゃいけなくなった!
という時にスマホがあれば、その場でシナリオを送る事ができます。

平日はオフィスワーク、休日は打ち合わせとかシナセンとか、飲んでたりとかして、外出ばかりでPCを使わない環境にいるボクには、クラウド上でのファイル管理は不可欠なのでした!

と、いうわけでボク的シナリオの管理方法を書いてみました。
次に書くまでには、シナリオの修正が終わっているといいな、と自分が一番思ってます。

前の記事を読む目次をみる|次の記事を読む