セミプロ作品が増え質向上 那須ショートフィルムフェス報告書

を受けて。
ボクはアマチュアの作り手側なので、そのポジションからの雑感になってしまうけど。

映画祭としては作品の質が上がるのは嬉しい事だと思うし、
高い競争率の中、自作が選ばれたら作り手としても嬉しい
(特にボクのようなアマチュアには、すげー嬉しい)

でもセミプロの作品が増えたって事は

プロとしての仕事がない、少ない、もしくはあっても立場が弱くて、
または予算があまりに少なくて、満足の行くものが作れない

という商業としての映像業界がギシギシ軋んでいることの表れのようにも思えて、単純に喜んでいい事じゃないんだろうなぁと思うんだよね。

今年はボクもなんどか映画祭に呼んでいただきましたけど
「プロでVシネ作ってます」「会社のPVとか作ってます」「広告代理店で……」
って人が結構いて。

昔だったら低予算でも商業作品作ってて、そこで力をつけていった人達が
低予算の商業作品ですら制作するのが難しくて、自腹切って制作してるのかな

とか想像すると……。
前進してる感がなくて少し凹む。