『夢をカタチにする仕事力 映画祭で学んだプロジェクトマネジメント』 by 別所哲也
来週から開催される、ショートショートフィルムフェスティバルの発起人であり、運営責任者もされている氏が、第一回開催から、ここまでの軌跡、裏話、運営ノウハウ、そして映画祭を運営していく事から派生していった、より大きな夢のカタチなんかを、余す事なく、熱く語り倒しています。
裏側物として、読み物としてもすごく面白いのですが、
運営ノウハウや、今後の映像ビジネスについての展望、が特に興味深く読みました。
というのも、映画制作、映画祭開催、という違うがあれど
「やりたいんです!」という一個人の気持ちから発して、色々な人を巻き込んで一つの物をカタチにしていくプロセスと、その過程で気づかせる事がイチイチ同じで
「あるあるある」という内容の物ばかりだったんです。
特に「If you go fast.you go alone.If you go further you go together(早く行きたいなら、一人で行きなさい。でも君が遠くまで行きたいなら、仲間を連れて行きなさい)」という部分と
デザートムービーという件。
前者は、最近痛烈に感じていて、今年はここを変革できるか、できないかが焦点、と個人的に思っていた部分。
後者は「食後に気楽に見れる様な映画」と言う意味合いだそうで、僕は自主映画製作団体を主宰しているわけですが「ランチボックス」というその団体の屋号も、「昼の休み時間に、暇つぶしに見て楽しめる作品を作る」というニュアンスを込めてつけていて
凄く共感しました。
その一方で、最終章における、今後の映像ビジネスの展望に関しての知識の豊富さや、発想の柔軟さは、経営者のそれだなぁ・・・と関心する事しきり。

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