『水滸伝8』 by 北方兼三
前の巻で、梁山泊勢のど真ん中に、官軍の拠点が出来たしまった梁山泊。
丸々一巻をついやし、その拠点を全力で粉砕する様子が描かれています。
のですが、どちらかというと、軍 対 軍 のぶつかり合いというよりは、内部からの撹乱していく様が、ストーリーのベースになっておりまして、これまでの活躍してきた梁山泊の人間は脇に回り、新しいキャラククターがメインで描かれてました。
その裏で、次の伏線になるような、淋沖の奥さんの話や、秦明と、公淑との淡い恋模様なんかもチョロチョロと描かれます。
まぁ、この巻でひと段落ついた感もあるので、少し次の巻まで間をおける感じです。

Leave a Comment