『チャイルド44』 by トーマス・ロブ・スミス
2009年の「このミステリがすごい」海外版第一位、という評判につられて読みました。
正直にいうと、
びみょーーー
な感じです。
スターリン時代のソビウェト、しかも国家保安警察の職員という、あまり聞いた事のない設定は、いいと思ったのですが、プロットは、確かに意外性?があるものの、
それは幾らなんでもありえないでしょ?という動機だったり、人間心理としてそれはやっぱり考えにくいでしょ?
という部分が後半頻出してきて、結構冷めてしまった、というのが正直な所です。
いわゆる、シリアルキラーが、途中からストーリーのメインに踊り出てくるわけですが、こいつの、キャラクター造詣は、なかなか面白かったですが、あの広大なロシアの大地を舞台に、その因縁はないでしょ?
という所が最後まで引っかかってしまいました。

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