仕事でも、映画を作る時でも、想定どおりにいかない事はいっぱいある。

  • 何度も言ったのに遅刻してくる
  • 確認したのに大事な物を忘れてくる
  • 確認したのに「やっぱり違うんだよね」とひっくり返る
  • 「やっておいてね」と言って「はいっ!」って元気よく答えてくれたのにやってない

まぁ人間なんてものは自分を含め、いい加減な生き物なので
易きに流れるものだから。
そういう事も見こしておいて、プランBを発動させる。

この位なら怒る事でもない……。

さて中には開き直る人がいる。長い言い訳が始まる人がいる。
内心ちょっとモヤッとする時もあった。

「いやいやならば、僕が確認した時にそれを言うべきでしょう?さすればその時点で僕は別の提案をしたでしょうよ」

と思う時もあるのだけど、それでも怒らない。

空気が悪くなるのがいやだというのもあるし、
何も現状を好転させない、というのもある。

怒り散らして、目の前に突如現れた障害物を撤去できた試しは、僕にはない。

できるだけ冷静さを保って、グルングルン脳みそをフル回転させてリカバーする方法を考える。
たいがい何かを思いつく。

うまく解決できた時のビールも旨い。

そんな僕ですら、少しムッとする事象を昨日目撃した。
当事者ではなくて良かったなと思った。

でもって、それを怒る事なく、
どんな結果になっても受けとめようと覚悟を決めていた
そのリーダーは

すっげーなー

と思った。
もっと大人にならなくては俺も。

でも、今一緒に映画作ってくれてる人は、
みんなすごく協力的で献身的なので、最近はモヤッとする事もない

だから俺、別に大人にならなくてもいいかも?