『関口智宏の音楽でめぐる鉄道の旅』 by 関口智宏
NHKで、数年前にやっていた鉄道旅行の旅人関口智宏さん。
彼は旅を続ける中で、曲を作ったり、絵日記を書いたり、技術的には全然だけど、味のある作品を作っていました。
この本は、旅の途中で、出来た曲をROMで収録して、その曲の出来た経緯や旅の裏話をエッセイ風に書いてます。
番組をご覧になっていた人にとってはセッキーが出不精だ、なんていう事がまず信じられないのですが、
旅に出る前のセッキーのドン詰まり人生と、そこで一回「もういいや、全部今までのナシ」ってリセットしてしまえてからの別人であるかのようなセッキー。
僕も、同じような経験があるので、皮膚感覚として理解できます。
若干内容に、物足りなさを感じるのですが、「自然体」でありたい、と願うセッキーらしさが、「言わなくてもいいのに」と思う事まで馬鹿正直に書いてあるこの本からはタップリと伝わってきます。

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