『こころ』 by 夏目漱石
高校生の時に、一度読みました「わけが判らん」というのが、当時の感想だったのと、それでもしばらく気鬱になった気がします。俺も、なんかフッと思いついて自殺しちゃうんじゃないのかなぁ・・・と漠然と思った事です。
でもって、この度、干支をグルリと周って久しぶりの再読の印象は
「こんなに簡単だったっけ?」っという感じ。
というよりも、「先生」という人がこんなに、「何者でもない」人だったっけ?という感じ。
先生、という呼称と、「私」が尊敬している、という事だけで、当時は「先生」に過大な評価を与えていたようである。
でもって、今読んでも、「K」が自殺する辺りの描写には、背中が寒くなる物があるが、まぁ今の僕からすると
「先生過去をひっぱりすぎ!」
というのと
「先生、女を馬鹿にしすぎ!」
という感触でした。

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    高校の頃だったか、読もうとした事がありましたが、文章がだらだらしていて眠くなってしまい、第1部で挫折です。
    そんな私は芥川龍之介が好きでした。(=⌒▽⌒=)

    itasachi (Author)

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