『天章院篤姫』 by 宮尾登美子
13代将軍の妻として、島津家から嫁いで後、幕府瓦解まで大奥に絶大な影響を誇った女の生き様を描いている。
実際に彼女の人徳や、才がどの程度の物なのかは知らないのだが、
現在の人間から見ると、正直「徳川の家を守る」だの「嫁いだ先の事を第一に考える」だの、この本で描かれる女性は、滑稽に思える位、状況が見えてない人だったんだな、と思えてくる。
また、彼女が権勢を振るったこの時期は、時代の動乱期として描かれる事の多い時代で、誰もが時代が急旋回していた事を知っていると思う。
その時期に。率直にいって、どーでもいい嫁、姑の争いを繰り広げられもなぁ・・・と思ったりしたのである。

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    大河ドラマの原作とかですか?
    全く見てないけど。(^-^)/

    itasachi (Author)

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