人の記憶に残るアイデアには幾つかの法則がある。
その法則を、一つづつ紐解いていくのが本書。

提示される事例が、どれもキレが良く、思わず「おぉ!」っと言ってしまう物が多く説得力がある。
この本に書かれている7つの法則自体、聞いてみるとそれ程斬新な事を言ってるわけではなく「言われてみればごもっとも」という物ばかり。
にも関わらず、いざ自分が何らかのアイディアを人に伝えようとした場合には、意外とこの法則を守れていない。

自分のアイディアがどーも今ひとつしっくりこないんだよなーという時の、診断の指針として、この法則は大きな威力を発揮すると思う。

秘かにシナリオライター必読じゃないかな、と思ったり。