読んでもイマイチ理解できなかったスタニスラフスキーシステムについて、これ以上ないと言うほど判りやすく書かれています。
「俺でも、演技できるんじゃない?」と一瞬錯覚してしまいそうな程、演じるという事について理論的に解説されている。

演技を通して人物を作り上げていく事と、シナリオでキャラクターを造形していくのは、かなり共通点があると、この本を読んでも感じました。
というわけで、役者、シナリオライター志望の両者にとって役に立つ本だと思います。

演技と演出のレッスン ─ 魅力的な俳優になるために